日経平均は1259円と大幅反落も下げ渋る、9月SQ値は幻に=11日後場

配信

ウエルスアドバイザー
現在値
住友鉱9,263-380
フジクラ5,512-188
アドテスト40,930-360
レーザテク46,610-90
出光興産1,496.5-41.5

 11日後場の日経平均株価は、前日比1259円61銭安の6万4011円34銭と大幅反落。TOPIX(東証株価指数)も同26.28ポイント安の4028.30ポイントと下落した。日経平均は午前9時20分に、同2062円32銭安の6万3208円63銭を付けた後は底堅く推移した。後場にはやや売り優勢で取引を開始したが、短期的な売られすぎ感から下げ渋る展開となった。金利上昇の恩恵が見込まれる銀行株や、為替相場が前日よりも円安方向にあることから、自動車関連が堅調で指数を下支えした。9月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)値は6万3039円49銭。現物取引の安値を下回り「幻のSQ」となった。

 東証プライム市場の出来高は23億7251万株、売買代金は8兆7129億円。騰落銘柄数は値上がりが509銘柄、値下がりは986銘柄。変わらずは58銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち22業種が下落、11業種が上昇した。住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、アドバンテス <6857> 、レーザーテク <6920> などの電気機器株が下落。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭株や、SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も安い。コマツ <6301> 、ディスコ <6146> などの機械株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も軟調。レゾナック <4004> 、日ペイントH <4612> などの化学株や、OLC <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も弱かった。一方、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株や、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が堅調だった。

 そのほか、gumi <3903> 、クミアイ <4996> 、ビジョナル <4194> 、日鉄鉱 <1515> 、Wスコープ <6619> が下落。半面、エアトリ <6191> 、ファーマF <2929> 、福井銀 <8362> 、鎌倉新書 <6184> 、日伝 <9902> などが上昇した。

提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー

最終更新:

最近見た銘柄

ヘッドライン

マーケット指標

日本株ランキング