〔NY外為〕円、159円台後半(18日朝)
【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景とした円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=159円台後半に下落している。午前9時現在は159円60~70銭と、前日午後5時(159円43~53銭)比17銭の円安・ドル高。
トランプ米大統領は17日、イランとの戦闘終結に向けた交渉について「イランは、私が必要と思う合意を結ぶつもりはない」と述べ、期限切れとなった60日間の交渉期間を定めた覚書の延長は求めないとの認識を示した。対米交渉を率いてきたイランのガリバフ国会議長は18日、国営テレビでホルムズ海峡の封鎖を継続する方針を表明。原油高の長期化に伴うインフレ懸念が拡大するとともに米長期金利が上昇、円売り・ドル買いの流れが続いている。また、中東情勢の悪化が長期化するとの観測から「有事のドル買い」も入りやすかった。
ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1570~1580ドル(前日午後5時は1.1575~1585ドル)、対円では同184円70~80銭(同184円55~65銭)と、15銭の円安・ユーロ高。(了)
時事通信
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