東証グロース(大引け)=値上がり優勢、カラダノート、アジアQがS高

3/18 15:03 配信

株探ニュース

 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数410、値下がり銘柄数119と、値上がりが優勢だった。

 個別ではカラダノート<4014>、アジアクエスト<4261>、VALUENEX<4422>、Kudan<4425>、コマースOneホールディングス<4496>など7銘柄がストップ高。メディア工房<3815>、pluszero<5132>、BBDイニシアティブ<5259>は一時ストップ高と値を飛ばした。フレクト<4414>、サイバー・バズ<7069>、デリバリーコンサルティング<9240>など6銘柄は昨年来高値を更新。Laboro.AI<5586>、サンバイオ<4592>、トライアイズ<4840>、ELEMENTS<5246>、プロジェクトホールディングス<9246>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フロンティアインターナショナル<7050>、売れるネット広告社<9235>が一時ストップ安と急落した。クラスターテクノロジー<4240>、Chatwork<4448>、リボミック<4591>、オープンワーク<5139>、INCLUSIVE<7078>など7銘柄は昨年来安値を更新。エコナビスタ<5585>、ライトワークス<4267>、ブレインズテクノロジー<4075>、地域新聞社<2164>、リビングプラットフォーム<7091>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/18(月) 15:30

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