前場コメント No.3 ノリタケ、オービック、内田洋、ピアズ、NEC、アクセルスペ
★9:04 ノリタケ-底堅い 半導体向けダイヤモンド砥粒内包型研磨パッドを開発
ノリタケ<5331>が底堅い。同社は2日、炭化ケイ素 (SiC) ウエハーなどの製造における研磨工程で使用する、ダイヤモンド砥粒内包型研磨パッド「LumiDia(ルミディア)」を開発したと発表した。
同開発品は、ダイヤモンド砥粒を内包する独自構造により高い研磨性能を実現し、ダイヤモンドスラリーでは困難であったSiCウエハーの端面研磨を可能にしたという。水のみでの研磨が可能なため、産業廃棄物の低減にも貢献するとした。
★9:05 オービック-買い気配 米スノーフレークが好決算で時間外急騰 ソフトウェア株に買い
オービック<4684>が買い気配。データ・サービス会社の米スノーフレークが2日の米国市場大引け後に決算を発表したことが材料視されている。
スノーフレークが発表した2027年度第2四半期(5-7月)決算は、売上高が前年同期比35.1%増の15億4700万ドルとなり市場予想の14億8200万ドルを上回った。通期についても、プロダクツ売上高見通しを前年比36%増の60.7億ドルとし、従来の同31%増の58.4億ドルから引き上げた。このことが好感され、スノーフレークの株価は時間外で急騰している。
AI代替による懸念後退からソフトウェア株見直しの機運が高まり、国内の関連銘柄にも買いが入っている。TISI<3626>、マネーフォワード<3994>、Appier Group<4180>なども高い。
★9:05 内田洋行-続落 今期営業益4%減見込む 前期は28%増
内田洋行<8057>が続落。同社は2日、27.7期通期の連結営業利益予想を150億円(前期比4.0%減)に、年間配当予想を76円(前期76円)にすると発表した。
GIGAスクール構想に伴う端末更新案件やWindows10のサポート終了に伴う更新需要の収束を見込む。業績のベースラインとなるその他の領域の実績は、民間市場を中心に着実に拡大する予定。27.7期から配当方針を変更し、水準の維持または引き上げを基本とする累進配当を導入する。
26.7期の連結営業利益は156億円(前の期比28.4%増)だった。GIGAスクール端末の更新需要がピークを迎えた公共関連事業が大幅な増収増益となったほか、民間市場のICT関連需要も堅調に推移した。併せて、26.7期の期末配当を従来予想の72円から76円に引き上げることも発表した。
★9:06 ピアズ-買い気配 未定だった期末配当予想は17円 1円増配
ピアズ<7066>が買い気配。同社は2日、従来未定としていた26.9期の期末配当予想を17円にすると発表した。中間配当は無配のため、年間配当予想も17円(前期16円)となる。
★9:06 NEC-反発 製造業系の買収検討 フィジカルAI・宇宙防衛が軸=日経
NEC<6701>が反発。日本経済新聞電子版は2日16時、同社が製造業分野の企業買収を検討すると報じた。
記事によると、AIでロボットを自律的に動かす「フィジカルAI」や、航空宇宙・防衛の市場が伸びるとみているもよう。ものづくりや業務プロセスの知見を得て、関連する製品やソフト開発への活用を視野に入れる。日本経済新聞の取材に応じた雨宮邦和最高財務責任者(CFO)は「M&Aの市場は絞らない。ものづくり関連は可能性としてはあり得る」と述べたとしている。
★9:06 アクセルスペース-買い気配 エアバス傘下と衛星画像の販売契約を締結
アクセルスペースホールディングス<402A>が買い気配。同社は2日、連結子会社のアクセルスペースが、エアバス傘下のAirbus Defence and Spaceと地球観測衛星「GRUS」のコンステレーションによって撮影した中分解能光学衛星画像の販売契約を締結したと発表した。
今回の契約により、長期にわたる衛星画像活用ニーズに対応するソリューションの開発と提供に取り組むとしている。
畑尾
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