15日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった後、マイナス圏に沈む展開。前日の米株安が嫌気されているほか、週末とあって、持ち高を調整する動きも強まっているもよう。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.18%安の3032.72ポイントで推移している。セクター別では、貴金属や石炭、ソフトウエア開発などが売られる半面、銀行が全面高。風力発電設備や酒造も買われている。
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:3/15(金) 10:43
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