エレベーターコミュニケーションズ株式会社が、記念株主優待を実施することを、2026年4月14日の15時30分に発表した。
エレベーターコミュニケーションズの記念株主優待は「2026年5月末」時点の株主が対象で、内容は「100株以上を保有する株主に、デジタルギフト5000円分を贈呈」というもの。
なお、エレベーターコミュニケーションズは通常は株主優待を実施おらず、記念株主優待は継続するものではないとしつつも、今後は「株主優待や配当、自己株式の取得等の株主還元の充実に努めてまいります」とのことだ。
エレベーターコミュニケーションズが記念株主優待を実施する理由は、まず株主への感謝の意を表すため。同時に、創業20周年の節目を迎えたこと、さらに札証アンビシャス市場への上場から1年が経過し、2026年3月には福証に重複上場したこと、また札証でアンビシャスから本則市場に市場変更したことを記念して実施するとのことだ。
●エレベーターコミュニケーションズの
記念株主優待の詳細と利回りは?
エレベーターコミュニケーションズの2026年4月14時点の株価(終値)は3330円なので、株主優待利回りは以下のようになる。
(100株保有の場合)
投資金額:100株×3330円=33万3000円
優待品:デジタルギフト5000円分
優待利回り=5000円÷33万3000円×100=1.50%
エレベーターコミュニケーションズの記念株主優待は、このところ導入する企業が増えている「デジタルギフト」。2026年5月末の1回限定の優待だが、同社は配当を出していないので貴重な株主還元となる。明日以降の株式市場でどういう値動きになるか、注目しておいたほうがよさそうだ。
エレベーターコミュニケーションズは、エレベーターのメンテナンスを手掛ける企業。2026年5月期(通期)の業績予想は、売上高が46億6400万円(前期比15.2%増)、営業利益が2億9800万円(前期比12.8%増)、経常利益が2億9100万円(前期比10.8%増)、当期純利益が1億6300万円(前期比11.1%増)で、2ケタの増収増益を見込む。
■エレベーターコミュニケーションズ
業種
コード
市場
権利確定月
サービス業
353A
福証・札証
2026年5月末
株価(終値)
必要株数
最低投資金額
配当利回り
3330円
100株
33万3000円
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ザイ・オンライン編集部
最終更新:4/15(水) 6:15