【ふるさと納税】「ブランド豚」がもらえるおすすめの返礼品を3つ紹介！ アグー豚や六白黒豚、白金豚は肉と脂身のバランスがよく豚肉の概念が変わる美味しさ

　【ふるさと納税】日本3大豚「アグー豚」「六白黒豚」「白金豚」がもらえる、おすすめ返礼品を紹介！　

●普段の食事をちょっとグレードアップしたい人には、
アグー豚や六白黒豚、白金豚などのブランド豚がおすすめ！　
　自治体への寄附のお礼に、その土地ならではの名産品がもらえる「ふるさと納税」。自分が寄附できる金額の上限以内なら、実質負担は2000円で済む。上限額は、その年の住民税の2割が目安だ。

　少ない負担で名産品がもらえる魅力満点のふるさと納税だが、返礼品選びが意外と難しい。そこで以下では、品質の高さは折り紙付きの「日本3大豚」がもらえるおすすめ返礼品を紹介！　 すべて寄附額1万円台なので、チェックしてみてほしい。

　一つ目のブランド豚は「アグー豚」。沖縄県東村の「部位を選択(バラ・ロース・肩ロース)パイとん600g(冷凍)」だ。

　東村のブランド豚「パイとん」。アグー豚をパインアップルを使った飼料で育てており、脂は甘く、さっぱり食べやすい。部位と薄切り・厚切りが選択できる。寄附額は1万円。

　次に紹介するブランド豚は「六白黒豚」。鹿児島県伊佐市の「六白黒豚しゃぶしゃぶ用(ロース)800g」だ。

　鹿児島といえば黒豚。なかでも鼻・尾・足先が白い「六白黒豚」は、肉のきめが細かく歯切れがいいのが特徴。金山で有名な伊佐市のしゃぶしゃぶ用肉は、約100gずつ小分けで届く。寄附額は1万1000円。

　3つ目のブランド豚は「白金豚」。岩手県釜石市の「味噌漬け(ロース)100g×5枚(冷凍)」だ。

　ラグビーのまち、釜石市。岩手県のブランド豚「白金豚」のロース肉と、自家製の味噌床ががっつりスクラム。味噌ダレの風味が素材を引き立てる。寄附額は1万2000円。

　さて、ここまで「日本3大豚」の返礼品を紹介してきた。豚肉は比較的少額の寄附でももらえる量が多く、日常的なメニューにも使いやすいのでおすすめ。今回紹介したもの以外のブランド豚もたくさんあるので、ふるさと納税ポータルサイトなどで見比べながら選ぼう！