〔NY外為〕円、154円台後半(14日朝)

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時事通信

 【ニューヨーク時事】週明け14日午前のニューヨーク外国為替市場では、原油高や米長期金利の高止まりを背景に円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=154円台後半に下落している。午前9時現在は154円80~90銭と、前週末午後5時(153円53~63銭)比1円27銭の大幅な円安・ドル高。
 中東情勢の緊迫が継続していることを背景に米原油先物相場は上昇。インフレ懸念に伴う米利上げ観測などを背景に米長期金利の指標である10年債利回りが高止まりする中、ニューヨーク市場に入ってからも海外市場で優勢となった円売り・ドル買いの流れが続いている。
 一方、週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を控えて様子見ムードも広がっている。インフレ圧力を背景に、日米の主要中央銀行が利上げに動く可能性が取り沙汰されており、投資家らは注視している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1530~1540ドル(前週末午後5時は1.1592~1602ドル)、対円では同178円50~60銭(同178円07~17銭)と、43銭の円安・ユーロ高。(了)

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