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話題株ピックアップ【昼刊】:大阪チタ、ファストリ、ネクステージ

7/5 11:38 配信

株探ニュース

■大阪チタ <5726>  2,981円  +384 円 (+14.8%)  11:30現在  東証プライム 上昇率トップ
 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>が急反発、6月下旬を境に切り返しに転じているが、きょうは寄り後に上値を伸ばし大陽線で戻り足を強めてきた。世界的なリオープン(経済活動再開)で国際間の旅客需要も復活する傾向にあり、航空機向けスポンジチタンを手掛ける同社株に追い風が意識されている。スポンジチタンの値上げ効果による収益への反映も見込まれ、ここ機関投資家とみられる買いが改めて流入しているもよう。直近では大手証券経由で株式買い増しの動きが観測される一方、外資系証券経由の空売り残急増によるショートカバーも株高を後押ししている。

■ハイデイ日高 <7611>  2,225円  +161 円 (+7.8%)  11:30現在  東証プライム 上昇率5位
 ハイデイ日高<7611>が大幅続伸、25日移動平均線をサポートラインとする下値切り上げ波動を継続している。首都圏を中心に中華料理店を展開するが、業績はコロナ禍から立ち直り回復色が鮮明となっている。4日取引終了後に発表した22年3~5月期業績は経常利益が7億2000万円と前年同期の3900万円から18.5倍に急回復した。3月にまん延防止措置等重点措置が解除されたことに伴い客足が戻り、全体業績に反映された。食材コストの上昇による損益への影響は拭えなかったが、コロナ感染対策の助成金収入などが営業外収益に計上されたことで大幅な増益を確保している。

■アークランドサカモト <9842>  1,567円  +69 円 (+4.6%)  11:30現在
 アークランドサカモト<9842>が大幅続伸。4日の取引終了後に23年2月期第1四半期(3~5月)決算を発表しており、これを評価する買いが向かっているようだ。3~5月期業績は売上高794億7700万円、営業利益58億6800万円だった。今期から収益認識に関する会計基準を適用しているほか、子会社ビバホームの対象期間が異なることなどを理由に、前年同期との単純比較は開示していない。主力のホームセンター部門は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止需要や巣ごもり消費の反動減で苦戦を強いられた。外食事業は積極的な事業展開を進めたとしている。

■ファーストリテイリング <9983>  69,390円  +2,020 円 (+3.0%)  11:30現在
 ファーストリテイリング<9983>は5日ぶりに反発。4日の取引終了後に発表した6月度の国内ユニクロ売上速報で、既存店とEコマースを合わせた売上高は前年同月比10.2%減と3カ月ぶりに前年実績を下回ったが織り込み済みとの見方が強いようだ。感謝祭を6月から5月に前倒ししたため、感謝祭の実施期間が前年に比べ8日間減少したことから大幅な減収となった。ただ、感謝祭の月ずれの影響を除くと6月も好調で5、6月合計の既存店売上高は前年比で増収となった。

■ネクステージ <3186>  2,301円  +58 円 (+2.6%)  11:30現在
 ネクステージ<3186>は4日ぶりに反発。4日の取引終了後、22年11月期の連結業績予想について、売上高を3500億円から3800億円(前期比30.5%増)へ、営業利益を175億円から191億5000万円(同40.4%増)へ、純利益を120億円から130億円(同34.5%増)へ上方修正したことが好感されている。上期において、買い取り台数の増加が牽引し業績予想を上回ったことが要因。また、商品回転期間を意識したリードタイムの短縮や、コスト削減により生産性を上げることで利益水準を維持したことも寄与する。同時に発表した第2四半期累計(21年12月~22年5月)業績は、売上高1823億3200万円(前年同期比31.0%増)、営業利益91億5100万円(同44.2%増)、純利益62億2900万円(同42.7%増)だった。

■オービック <4684>  20,270円  +340 円 (+1.7%)  11:30現在
 オービック<4684>が3日続伸。前日比2.8%高の2万480円まで上値を伸ばし、約半年ぶりの高値をつけた。5日付の日本経済新聞朝刊で「オービックの2022年4~6月期の連結営業利益は前年同期比15%増の145億円強だったことが分かった」と報じられており、これが材料視されているようだ。記事によると、主力の統合基幹業務システム(ERP)「オービック7」の新規受注が好調だったという。この期間の営業利益としては19年連続で最高益を更新する見通しで、21日に予定する決算発表を前に好決算を先回りする動きが優勢となっている。

■日経レバ <1570>  13,020円  +210 円 (+1.6%)  11:30現在
 NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は続伸、フシ目の1万3000円台を回復してきた。注目すべきは売買代金で、全市場を通じて群を抜く水準をこなしており、売買代金2位のレーザーテック<6920>の2倍以上の水準をこなしている。日経平均株価に連動する仕組みで組成されたETFで、価格変動率が2倍に設定されていることでボラティリティの高さに目をつけた個人投資家の参戦が活発だ。きょうは、全体市場が手掛かり材料難のなかも買い戻し優勢の地合いとなっており、日経平均が朝方に300円を超える上昇を示したことで、これに連動する動きとなった。

■楽天グループ <4755>  627円  +10 円 (+1.6%)  11:30現在
 楽天グループ<4755>は続伸。4日の取引終了後、連結子会社のインターネット専業銀行、楽天銀行が東京証券取引所へ新規上場申請を行ったと発表しており、これが好感されている。なお、株式上場に関しては東京証券取引所の承認を得る必要があり、現時点で上場可否及び上場予定時期については未定。

■すかいらーく <3197>  1,608円  +12 円 (+0.8%)  11:30現在
 すかいらーくホールディングス<3197>は続伸。4日の取引終了後に発表した6月度のIRレポート(速報値)で、既存店売上高が前年同月比26.0%増と3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数が同25.4%増、客単価が同0.5%増とともに伸長した。月の前半は回復が鈍化したものの、後半は計画通りのプロモーションが奏功した。また、しゃぶ葉、むさしの森珈琲などのスペシャリティブランドが引き続き好調だったことも寄与した。なお、全店売上高は同25.2%増だった。

■東京エレクトロン <8035>  42,700円  +290 円 (+0.7%)  11:30現在
 東京エレクトロン<8035>は強弱観対立のなかも値ごろ感からの押し目買いで戻り足に転じている。ここ米半導体株が軟調でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は前週末時点で年初来安値を更新、20年11月以来約1年8カ月ぶりの安値圏に沈んでいる。半導体需給の逼迫が言われ続けてきたが直近では大手メーカーの在庫が膨らみ、中国では発注取り消しの動きなども加速されており、にわかに半導体市況軟化に対する警戒感が浮上している。そうしたなか、東京市場でも半導体製造装置関連銘柄は主力株を中心に機関投資家の売り圧力に晒されている。特に国内トップメーカーである同社株は機関投資家の保有株も多く、その象徴株として下げが加速した。ただ、目先的には貸株調達による空売りなども含まれているとの観測もあり、ショートカバーなどで株価に浮揚力が働くことも想定される。

■トヨタ自動車 <7203>  2,122円  +9 円 (+0.4%)  11:30現在
 トヨタ自動車<7203>、日産自動車<7201>など自動車株が総じて頑強な動きをみせている。足もと外国為替市場では急速にドル買い・円売りの動きが活発化している。直近は、米長期金利の低下を背景に過度な日米金利差拡大思惑が後退し、円が買い戻される流れにあったが、その動きが一服した。日銀の超金融緩和姿勢に変化はなく、中期的にも円安基調が維持されるとの見方が強く、輸出採算改善の思惑から自動車セクターには追い風が意識されている。

■クスリアオキ <3549>  5,360円  -480 円 (-8.2%)  11:30現在  東証プライム 下落率トップ
 クスリのアオキホールディングス<3549>が反落。4日の取引終了後に22年5月期決算を発表し、売上高は3283億3500万円(前の期3058億8000万円)、営業利益は140億7000万円(同166億1900万円)だった。売上高、営業利益とも従来予想から下振れして着地しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。異業種を含む競合他社との競争激化や業界上位企業による寡占化など、厳しさを増す経営環境が業績に影響を及ぼした。同時に発表した23年5月期業績予想は、売上高が3600億円(前期比9.6%増)、営業利益が152億円(同8.0%増)の見通し。配当予想は前期比3円増の29円を見込む。

■日本ギア工業 <6356>  317円  +42 円 (+15.3%)  11:30現在
 日本ギア工業<6356>がカイ気配スタートで大幅続伸。同社は歯車やその関連装置を製造するが、高い技術力を背景に原発向けバルブ・アクチュエーターで圧倒的な商品競争力を誇っている。ここ、東京電力ホールディングス<9501>を筆頭に原発関連株の一角に物色の矛先が向いているが、同社もその関連有力株として投資資金が流入している。業績は23年3月期の営業利益が前期比2.8倍の3億3000万円と急回復歩調にあるほか、PBRが0.4倍台と株価指標面からの割安感も際立っている。

■メディアドゥ <3678>  1,839円  +164 円 (+9.8%)  11:30現在  東証プライム 上昇率2位
 メディアドゥ<3678>が大幅高。4日の取引終了後、クレディセゾン<8253>と資本・業務提携したと発表しており、これを好感した買いが入っているようだ。これによりメディアドゥの電子書店「コミなび」を、クレセゾンの会員向けプラン「セゾンコース」を主軸とする「まんがセゾン」にリニューアルするという。提携に伴い、クレセゾンはメディアドゥの発行済み株式総数の3.2%を上限に市場買い付けにより取得する予定だ。

■プレイド <4165>  443円  +29 円 (+7.0%)  11:30現在
 プレイド<4165>が続伸している。同社は4日、経済産業省が推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2022」の対象ツールとして、自社のCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」が登録されたと発表。これが材料視されているようだ。「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用する顧客の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々の顧客にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCXプラットフォーム。「IT導入補助金2022」の対象ツールとして登録されたことで、「KARTE」を導入する中小企業・小規模事業者などは導入費用の一部について補助を申請することが可能になる。

●ストップ高銘柄
 ホーブ <1382>  2,512円  +500 円 (+24.9%) ストップ高買い気配   11:30現在
 ASJ <2351>  609円  +100 円 (+19.7%) ストップ高   11:30現在
 True Data <4416>  611円  +100 円 (+19.6%) ストップ高   11:30現在
 桂川電機 <6416>  1,005円  +150 円 (+17.5%) ストップ高買い気配   11:30現在
 以上、4銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:7/5(火) 14:20

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