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東証グロ-ス指数は小幅に続伸、方向感に欠ける展開、IPO2銘柄は堅調な初値形成/グロース市況

6/27 16:45 配信

フィスコ

東証グロ-ス指数は小幅に続伸、方向感に欠ける展開、IPO2銘柄は堅調な初値形成

東証グロース市場指数:855.75 (+3.82)
出来高:1億4176万株
売買代金:1406億円
東証マザーズ指数:674.10 (+2.43)
出来高:1億2311万株
売買代金:1099億円

本日のグロース市場では、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって小幅に続伸、値上がり銘柄数は250、値下り銘柄数は190、変わらずは27。本日のグロース市場は方向感に欠ける展開となった。24日の米国市場でダウ平均は823.32ドル高の31500.68ドル、ナスダックは375.43ポイント高の11607.62で取引を終了。セントルイス連銀のブラード総裁が成長拡大が始まったばかりとし、景気後退の可能性を否定した他、連邦準備制度理事会(FRB)のストレステストの結果を受けて金融セクターに買い戻しが広がり、相場の上昇をけん引した。また、6月ミシガン大消費者信頼感指数確定値の長期期待インフレ率が14年ぶり高水準から下方修正され、インフレがピークに達した兆候が示されたことも投資家心理を一段と改善させた。こうした米株市場の流れを受けて、本日の東証グロ-ス指数は小幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、上昇してスタートするも、結局前場は前週末終値を挟んでのもみ合いとなった。後場はじりじりと上げ幅を広げる場面もあったものの、大引けにかけては上げ幅を縮めて小幅な上昇で終えている。東証グロース市場Core指数は0.61%高、東証マザーズ指数は0.36%高となった。なお、本日から東証グロース市場指数のリアルタイム算出が開始となっている。個別では、ストリームメディアコーポレーション<4772>が23%高で値上がり率トップとなったほか、サル痘ウイルスDNAリアルタイムPCR検査キットを7月から販売開始すると発表して前週に買われていたPSS<7707>も引き続き急伸。また、ブロードバンドコネクションを連結子会社化すると発表したラストワンマイル<9252>、一部メディアが「厚生労働省は企業に対し、従業員に副業を認める条件などの公表を求める方針だ」と報じたことでクラウドW<3900>にも関心が向かった。売買代金上位銘柄では、ENECHANGE<4169>が23%高となった他、マイクロ波化学<9227>、セーフィー<4375>などの上げも目立った。その他値上がり率上位には、ビーマップ<4316>、ワンダープラネット<4199>、クリーマ<4017>などが顔を出した。また、本日東証グロース市場へ新規上場したサンウェルズ<9229>、イーディーピー<7794>はどちらも公開価格を上回る堅調な初値形成となった。一方、グロームHD<8938>が15%安で値下がり率トップ。前週に材料を発表して急伸した反動でステラファーマ<4888>も大幅安。直近IPOの坪田ラボ<4890>やANYCOLOR<5032>、ジャパンワランティサポート<7386>の換金売りも目立った。売買代金上位銘柄ではキャンバス<4575>、セルソース<4880>、シンバイオ<4582>が大幅安となった。その他値下り率上位には、ASJ<2351>、DELTA-P<4598>、セカンドサイトアナリティカ<5028>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、弁護士ドットコム<6027>、JTOWER<4485>などが上昇した反面、ビジョナル<4194>が下落するなどまちまちの動き。

フィスコ

最終更新:6/27(月) 16:45

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