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26日の中国本土市場概況:上海総合0.5%高で続伸、中国経済対策に期待感

5/26 17:10 配信

フィスコ

26日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比15.64ポイント(0.50%)高の3123.11ポイント(上海A株指数は0.50%高の3272.82ポイント)と続伸した。

中国経済対策の期待感が相場を支える流れ。国務院(内閣に相当)は25日、経済安定を巡り、地方政府の幹部ら10万人超を動員した異例の規模のテレビ会議を開催している。報道によれば、李克強・首相は失業率の低下に努めるよう求めたほか、先ごろの常務会議で決定した33項目の景気対策について、できる限り5月末までに実施細則を発表するよう関連部局に指示した。ただ、上値は限定的。新型コロナウイルス感染対策の行動規制が長期化すると不安視される中、中国景気の鈍化懸念もくすぶっている。(亜州リサーチ編集部)

業種別では、インフラ建設関連の上げが目立つ。建機の三一重工(600031/SH)が5.1%高、ゼネコンの中国中鉄(601390/SH)が2.6%高、発電設備の東方電気(600875/SH)が1.9%高、建材の安徽海螺セメント(600585/SH)が1.5%高で引けた。

不動産株も高い。金地集団(600383/SH)が2.0%、新城控股集団(601155/SH)が4.3%、保利地産(600048/SH)が1.3%ずつ上昇した。エネルギー株、防衛関連株、公益株、運輸株、保険・証券株なども買われている。

半面、消費関連株の一角はさえない。自動車の長城汽車(601633/SH)が5.0%、免税店の中国旅遊集団中免(601888/SH)が1.6%、酒造の山西杏花村フェン酒(600809/SH)が1.1%、食品の仏山市海天調味食品(603288/SH)が1.0%ずつ下落した。医薬品株、半導体株も売られている。

一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.43ポイント(0.47%)高の303.74ポイント、深センB株指数が6.76ポイント(0.62%)高の1094.44ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)


《FA》

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最終更新:5/26(木) 17:14

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