24日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=127円台半ばで推移している。米長期金利の上昇を受けてドル買い・円売りが強まり、一時128円05銭近辺まで上昇したが、米長期金利の上昇は続かず、利益確定目的のドル売りもあってドル・円は上げ幅を縮小した。新規の手掛かり材料が乏しいなか、午後はほぼ横ばい推移となった。
提供:モーニングスター社
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最終更新:5/24(火) 15:01
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