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アマゾン、倉庫の余剰スペースを転貸しへ-オンライン販売鈍化で

5/23 6:56 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米アマゾン・ドット・コムは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)期に急増したオンライン通販が鈍化する中で倉庫能力が過剰になったことから、少なくとも1000万平方フィート(約92万9000平方メートル)のスペースの転貸しを目指しており、地主との賃貸契約打ち切りによりさらに多くのスペースを明け渡す可能性がある。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

余剰スペースには、ニューヨークとニュージャージー、南カリフォルニア、アトランタの倉庫が含まれる。関係者は取引について話す権限がないとして匿名を条件に話した。関係者2人によれば、余剰スペースは1000万平方フィートをはるかに超える可能性があり、その3倍に達するかもしれないと1人は話した。別の関係者は明け渡す面積の最終的な見積もりはまだまとまっておらず、数字は依然として流動的だと語った。

関係者2人によると、アマゾンはプロロジスを含む既存の地主とのリース終了を交渉する可能性もある。

転貸しを目指す1000万平方フィートは、大型のフルフィルメントセンター約12施設分、パンデミック期に追加した面積の約5%に相当する。需要が再び急増した場合も想定し、余剰スペースを圧縮し過ぎないよう配慮しているサインと受け止められる。

アマゾンは転貸しする計画の具体的な場所についてはコメントを控え、面積も確認しなかった。プロロジスはコメントを控えた。

アマゾンは先月、成長鈍化と低調な利益見通しを示し、オンライン通販が急増したパンデミック期の過剰な建設を要因と説明。余剰スペースが2022年前半に100億ドル(約1兆2800億円)の追加コスト要因になるとの見通しを示していた。

原題:

Amazon Aims to Sublet, End Warehouse Leases as Online Sales Cool(抜粋)

(c)2022 Bloomberg L.P.

Bloomberg

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最終更新:5/23(月) 6:56

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