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サイバーリンクス---1Q減収なるも、サービス提供の拡大により定常収入が順調に推移

5/17 10:14 配信

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サイバーリンクス<3683>は13日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比17.5%減の32.48億円、営業利益は同15.0%減の3.98億円、経常利益は同15.6%減の4.00億円、親会社に帰属する四半期純利益は同19.1%減の2.69億円となった。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用している。

同社グループが経営上の重要指標と位置付ける定常収入は、サービス提供の拡大により前年同期比6.7%増の16.89億円となり、順調に推移した。

流通クラウド事業の売上高は前年同期比11.2%増の10.26億円、セグメント利益(経常利益)は同49.7%増の1.56億円となった。主力サービスである流通食品小売業向け基幹業務クラウドサービス「@rms基幹」等のクラウドサービス提供拡大により定常収入が増加した。サービス導入時の作業費や個別カスタマイズ費用等、定常収入以外の収入も増加した。また、流通業界における商談のDXを実現する企業間プラットフォーム「C2Platform」の商談支援サービスについては、大手食品小売業より受注を獲得するなどサービス提供拡大に向けた取組を進めた。

官公庁クラウド事業の売上高は前年同期比31.3%減の14.37億円、セグメント利益(経常利益)は同23.3%減の2.37億円となった。防災行政無線デジタル化工事やGIGAスクール関連案件などの特需が2021年3月までに概ね終了した影響を受けた。

トラスト事業の売上高は前年同期比69.7%減の0.12億円、セグメント損失(経常損失)は0.54億円(前年同期は0.41億円の損失)となった。2021年に取得したブロックチェーン技術を利用した証明書発行サービス「CloudCerts」のサービス提供を開始したが、新サービスの開発にリソースを集中させたため、既存サービスの導入があった前年同期に比べ、売上高は下回った。

モバイルネットワーク事業の売上高は前年同期比12.1%減の7.72億円、セグメント利益(経常利益)は同20.3%減の1.20億円となった。世界的な半導体不足の影響による端末の在庫不足等により端末販売台数は低調となり、端末販売に係る売上は減少した。他方、2021年10月よりNTTドコモからの支援費の減少等による影響を受け、端末売上以外の収入も減少した。

2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.2%増の132.67億円、営業利益が同10.4%増の10.43億円、経常利益が同9.1%増の10.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.8%増の6.70億円とする期初予想を据え置いている。


《YM》

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最終更新:5/17(火) 10:14

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