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明日の日本株の読み筋=もみ合い商状か、新たな材料待ち

5/17 16:28 配信

モーニングスター

 あす18日の東京株式市場は、もみ合い商状か。現地17日発表の米4月小売売上高や米4月鉱工業生産を受けた米国株式動向が注目されるが、国内企業の3月期決算発表は一巡し、新たな材料待ちの状態と言えそうだ。

 中国・上海市当局は16日、6月中に企業の生産活動と市民生活を全面的に正常化する方針を示し、ロックダウン(都市封鎖)を解除する見通しで、中国景気の減速懸念は後退しつつある。一方、米金融引き締め政策の背景にあるインフレにはっきりしたピークアウト感が出てこないと、米国市場が落ち着くのは難しいとの読みもあり、まだ楽観できる状況にはないようだ。

 17日の日経平均株価は3営業日続伸し、2万6659円(前日比112円高)引け。16日の米国株式が高安まちまちの中、朝方はやや強含んで始まったが、ハイテク株の一角が軟化し、前場早々に100円超下落した。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の堅調推移もあり、プラス圏に切り返し、上げ幅は一時160円を超えた。その後伸び悩んだが、香港ハンセン指数や上海総合指数の上昇も支えとして意識され、後場終盤にかけて持ち直した。市場では、「25日・75日線を超えられる訳でもなく、下を叩く訳でもない。短期的な先物売買に方向感はなく、手をこまねいている」(準大手証券)との声が聞かれた。

提供:モーニングスター社

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最終更新:5/17(火) 16:28

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