インティメート・マージャー <7072> [東証G] が5月13日大引け後(16:00)に決算を発表。22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の4200万円に急拡大し、通期計画の2800万円に対する進捗率が150.0%とすでに上回り、さらに前年同期の51.3%も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益は1400万円の赤字(前年同期は1900万円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比33.3%減の1200万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.4%→2.0%に大幅悪化した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
インテMとよく比較される銘柄:イード <6038> 、FフォースG <7068> 、フリークHD <6094> 、GMOテック <6026> 、アイモバイル <6535>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:5/13(金) 16:10
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