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8日香港株=方向感乏しいか、中国経済政策と米株高が相場の支え

12/8 10:10 配信

トレーダーズ・ウェブ

 8日の香港市場は方向感に乏しい相場か。前日は中国の経済政策への期待から3営業日ぶりに大幅反発。中国人民銀行が預金準備率を下げた上、中国共産党の中央政治局が6日の会議で「合理的な住宅需要をいっそう満足させる」方針を打ち出したことで、不動産市場の引き締め策が緩和されるとの期待が広がった。ただ、終値は心理的節目の24000ポイントに迫る水準とあって、きょうは模様眺めムードが強いと予想する。巨額債務を抱える中国恒大集団(03333)が米ドル建て債の利払いを猶予期限内に実施できず、債務不履行(デフォルト)に陥ったと伝わっており、運用リスクが取りにくくなるだろう。

 半面、米株式相場の上昇が投資家心理を支えそうだ。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」による景気減速への警戒感が後退し、7日のNY株式市場でダウ平均とナスダック総合がともに続伸した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は高安まちまち。中国インターネットサービス大手のテンセント(00700)やアジア保険会社のAIAグループ(01299)、取引所運営の香港証券取引所(00388)が香港終値を上回った半面、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)、ビール醸造大手の華潤ビール(00291)が下回って終えた。

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最終更新:12/8(水) 10:10

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