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6日の中国本土市場概況:上海総合0.5%安で反落、ハイテクと医薬に売り

12/6 16:44 配信

フィスコ

週明け6日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比18.13ポイント(0.50%)安の3589.31ポイント(上海A株指数は0.50%安の3762.10ポイント)と反落した。

新型コロナウイルス感染拡大の警戒感が重し。変異ウイルス「オミクロン」感染は急速に広がり、5日時点で40カ国・地域を超えている。感染者に重篤な症状は現時点でみられていないものの、各国が入境規制を強める中、世界経済の回復遅れが懸念された。また、中国国内で「オミクロン」感染は確認されていないが、従来型の感染は散発している。もっとも、下値は限定的。金融緩和期待を支えに、指数はプラス圏で推移する場面もみられている。李克強・首相は3日、「適切な時期に預金準備率を引き下げ、実体経済、特に中小企業への支援を強化する」と述べた。(亜州リサーチ編集部)

業種別では、ITハイテク関連の下げが目立つ。半導体モジュール設計・生産の嘉興斯達半導体(603290/SH)が7.4%安、業務ソフト開発大手の用友網絡科技(600588/SH)が2.6%安、パワー半導体の杭州士蘭微電子(600460/SH)が2.5%安で引けた。

医薬品株も安い。薬明康徳(603259/SH)が3.6%、上海復星医薬集団(600196/SH)が3.5%、ショウ州片仔コウ薬業(600436/SH)が2.5%ずつ下落した。消費関連株、不動産株、資源・素材株、公益株、空運株なども売られている。

半面、証券株は高い。興業証券(601377/SH)が6.6%、中信証券(600030/SH)が4.6%、華泰証券(601688/SH)が3.0%ずつ上昇した。銀行・保険株、海運株も買われている。

一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が4.09ポイント(1.43%)安の281.89ポイント、深センB株指数が8.10ポイント(0.68%)安の1185.38ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)

《FA》

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最終更新:12/6(月) 16:52

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