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日経平均は102円安と反落、売り一巡後は下げ渋る、ソフバンGのマイナス寄与度96円強=6日後場

12/6 15:15 配信

モーニングスター

現在値
ソフトBG5,355-132
ZHLD559.4-9.80
ネクソン2,030-40
第一三共2,599.5-9.50
中外薬3,692+12

 6日後場の日経平均株価は前週末比102円20銭安の2万7927円37銭と反落。朝方は、買いが先行した。前週末の米国株式は下落したものの、日本時間6日朝の時間外取引で米ダウ先物が高く、これを支えに寄り付き直後に2万8081円04銭(前週末比51円47銭高)まで値を上げた。ただ、買いは続かず、その後は戻り売りに下げに転じた。新型コロナウイルス変異株「オミクロン型」の感染拡大への警戒感は根強く、株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万7693円91銭(同335円66銭安)まで下落した。一巡後は後場終盤に向けて下げ渋ったが、大引けにかけてはやや上値が重くなった。なかで、ソフバンG <9984> 株安の影響が大きく、指数マイナス寄与度は96円強だった。

 東証1部の出来高は10億8694万株、売買代金は2兆5071億円。騰落銘柄数は値上がり835銘柄、値下がり1245銘柄、変わらず104銘柄。

 市場からは「11月末にかけてドーンと下げた割には戻りが鈍い。『オミクロン型』は重症化しないとの見方が強まっているが、依然として不透明だ。米国では金融引き締めの方向にあり、上は買いづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> 、ネクソン <3659> などの情報通信株が下落。第一三共 <4568> 、中外薬 <4519> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株や、楽天グループ <4755> 、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、日産自 <7201> 、マツダ <7261> 、三菱自 <7211> などの輸送用機器株も値を下げた。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株もさえない。

 半面、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。レンゴー <3941> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株も引き締まった。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株も高い。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、日水 <1332> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も値を上げた。住友倉 <9303> 、三菱倉 <9301> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も買われた。

 個別では、マネーフォワード <3994> 、IMAGIC <6879> 、JMDC <4483> 、戸田工 <4100> 、ギフティ <4449> などの下げが目立った。半面、内田洋行 <8057> 、スバル興 <9632> 、日本CMK <6958> 、クロスキャット <2307> 、井筒屋 <8260> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が下落した。

提供:モーニングスター社

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最終更新:12/6(月) 15:15

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