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ドル円は113円台前半まで下落 米20年債と30年債が一時逆イールド=NY為替

10/29 0:59 配信

みんかぶFX

 きょうのNY為替市場はドル売りが強まる中、ドル円は113円台前半まで戻り売りが強まっている。113円台半ばの水準が強いサポートとなっていたが、その水準をブレイクしたことで、ストップを巻き込んだようだ。本日の21日線が113円ちょうど付近に来ており、目先の下値メドとして意識される。

 朝方に第3四半期のGDP速報値が発表された。前期比年率換算で2.0%と前回から急鈍化し予想も下回った。デルタ株の感染拡大や失業給付の上乗せ措置が終了したことなどで、個人消費が急減したことが影響した模様。特に自動車に対する支出が減少し、全体の重しとなった。自動車メーカーは半導体不足で生産と在庫を増やすのに苦慮している。ただ、個人消費は予想は上回っていた。

 サプライチェーン問題や人材不足などで企業の設備投資や、住宅投資が弱くGDP全体を圧迫している。市場からは、この先の景気の行方について警戒感も出ており、米国債市場では20年債と30年債が一時逆イールドを記録している。ただ、第4四半期は個人消費が盛り返すと見る向きもあるようだ。

USD/JPY 113.40 EUR/JPY 132.49
GBP/JPY 156.51 AUD/JPY 85.57

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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最終更新:10/29(金) 0:59

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