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築50年の検査済証がない物件、買っても大丈夫?《楽待新聞》

10/26 15:00 配信

不動産投資の楽待

■質問者:ashi368913 さん

現在、築50年ほどの築古戸建ての売買契約に向けて、作成した契約書を事前に見せてもらいました。買主が私。売主さまが遠方にお住いのため、売買契約は持ち回りで行います。

特記事項の欄に、建築確認の申請の有無が確認できなかったため、将来増改築ができない可能性があると書かれていたのですが、これは建築された時期が古いため記録が破棄されていたということでしょうか。それとも、元々届出せずに建物が建築されたという意味でしょうか。

この物件を買ってもよいものか、不安になり質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

■回答者:初めの一歩 さん

築50年なので、そもそも既存不適格の可能性大です。新築当時、建築確認申請をして検査済証の交付を受けてても、建築基準法が改正された現在ではあまり意味が有りません。仮に、2000年に改正された建築基準法に適合させる工事を施していたら、適法なので意味が出て来ます。

☆主に耐震補強工事、火災警報器の設置
もし改正基準法に適合する工事を実施していたら、買主へのアピール材料となります。アピールされていない様なので、恐らく実施してないと推察されます。

最近大流行りの築古物件の、所有リスクをきちんと理解した上で購入した方が良いです。築古物件の最大のリスクは、地震時の倒壊や火災等により賃借人が死亡する事と思います。人命以外のリスクはある意味取返しが付きますが、死んじゃったら取返しが付かないです。

個人的には、リターンが大きいからと明らかに耐震性に劣る建物を耐震補強しない、火災警報器すら設置しないで人に貸して家賃を頂くのはどうかと思います。事業には、見えないリスクが存在します。知らなかったから対応しないは通用しません。リスクとリターンを鑑みて、判断する事が肝要だと思います。

不動産投資の楽待

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最終更新:10/26(火) 15:00

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