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22日の中国本土市場概況:上海総合0.3%安で反落、資源・素材株に売り

10/22 16:59 配信

フィスコ

22日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比12.18ポイント(0.34%)安の3582.60ポイント(上海A株指数は0.34%安の3754.72ポイント)と反落している。

商品市況安が嫌気される流れ。資源・エネルギー・素材銘柄が売られ、全体相場の重しとなった。WTI原油先物は20日まで5日続伸し、7年ぶりの高値を付けていたが、期近となった12月限は昨夜、1.1%下げている。ロンドン金属取引所(LME)では、アルミや銅など主要産品の先物が軒並み安。22日の上海商品取引所でも関連商品が下落した。鄭州商品取引所の発電用石炭(一般炭)先物相場も連日で急落している。もっとも、大きく売り込む動きはみられない。不動産業界を巡る過度な不安の後退、中国人民銀行(中央銀行)による厚めの資金供給が支えだ。(亜州リサーチ編集部)

エネルギーと非鉄・鉄鋼に売りが先行。エン州煤業(600188/SH)が8.6%安、中国神華能源(601088/SH)が6.2%安、中国石油天然気(601857/SH)が3.1%安、中国石油化工(600028/SH)が2.7%安、江西銅業(600362/SH)が3.6%安、中国アルミ(601600/SH)が6.0%安、新余鋼鉄(600782/SH)が7.2%安、宝山鋼鉄(600019/SH)が3.3%安で引けた。

発電株も安い。国投電力(600886/SH)が8.7%、大唐国際発電(601991/SH)が5.4%、華能国際電力(600011/SH)が4.1%、華電国際電力(600027/SH)が3.8%ずつ下落した。医薬品株、運輸株なども売られている。

半面、不動産株は高い。金地集団(600383/SH)が5.2%、緑地HD(600606/SH)が2.0%、保利地産(600048/SH)が1.9%ずつ上昇した。

食品飲料や酒造、小売、家電、自動車など消費関連株もしっかり。光明乳業(600597/SH)が5.7%高、仏山市海天調味食品(603288/SH)が4.1%高、貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が3.1%高、中国旅遊集団中免(601888/SH)が4.7%高、永輝超市(601933/SH)が1.8%高、海爾智家(600690/SH)が7.4%高、長城汽車(601633/SH)が2.6%高と値を上げた。このほかハイテク株、金融株も買われている。

一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.81ポイント(0.65%)安の275.72ポイント、深センB株指数が5.14ポイント(0.43%)安の1185.15ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)

《FA》

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最終更新:10/22(金) 17:19

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