IDでもっと便利に新規取得

ログイン

欧州マーケットダイジェスト・21日 株安・原油安・円高・ドル高

10/22 3:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(21日終値:22日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=113.84円(21日15時時点比▲0.18円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=132.35円(▲0.51円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1627ドル(▲0.0024ドル)
FTSE100種総合株価指数:7190.30(前営業日比▲32.80)
ドイツ株式指数(DAX):15472.56(▲50.36)
10年物英国債利回り:1.202%(△0.054%)
10年物独国債利回り:▲0.102%(△0.024%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
10月仏企業景況感指数          113       111
9月スウェーデン失業率         8.2%      8.5%
10月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)▲4.8       ▲4.0

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は頭が重かった。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.6798%前後まで上昇したことにつれる格好で一時114.21円まで値を上げたものの、米長期金利が低下に転じると一転下落した。カナダドル円中心にクロス円が下落した影響も受けて、一時113.65円まで値を下げた。欧州株や日経平均先物の下落に伴う円買いも見られた。もっとも、NY市場では米金利が上昇傾向を強めたため、113円台後半で下げ渋った。
 ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比310円安の2万8420円まで下落する場面があった。

・カナダドル円は軟調だった。WTI原油先物価格が80ドル台まで急落したことをきっかけに、産油国通貨とされるカナダドルに売りが先行。株安に伴う円買いも入り、一時91.89円まで値を下げた。アジア時間に93.02円と2015年11月以来5年11カ月ぶりの高値を付けていただけに、利食い売りなども出たようだ。

・ユーロ円はさえない。欧州株や日経平均先物の下落を背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ユーロ売りが優勢となった。2時過ぎには一時132.26円と日通し安値を更新した。

・ユーロドルは大きな方向感は出なかった。米長期金利が上昇したことでユーロ売り・ドル買いが先行し一時1.1631ドルまで値を下げたものの、米金利が低下すると1.1652ドル付近まで切り返した。ただ、NY市場に入ると再び米金利が上昇。3時過ぎに一時1.1626ドルと日通し安値を更新した。
 なお、10月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)は▲4.8と予想の▲5.0を若干上回ったものの、目立った反応は見られなかった。

・トルコリラは大幅に下落。トルコ中銀はこの日、政策金利を現行の18.00%から16.00%へ引き下げると発表。市場では17.50%、もしくは17.00%への利下げが予想されていただけに、リラを売る動きが広がった。対ドルでは一時9.4884リラ、対円では11.98円といずれも史上最安値を更新した。なお、市場では「トルコの実質利回りは大幅なマイナスとなっていることから、今回の利下げは無謀。リラ安によって実体経済が深刻な打撃を受けるリスクがある」との指摘があった。

・ロンドン株式相場は3日ぶりに反落。原油や銅など商品相場の下落を背景に、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株が下げたほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が軟調に推移し、指数を押し下げた。半面、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株は買われた。

・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反落。他の欧州株相場の下落につれたほか、米国株が下げて始まったことが相場の重しとなった。個別ではSAP(3.21%安)やシーメンス(2.48%安)、ハローフレッシュ(2.10%安)などの下げが目立った半面、ザルトリウス(4.29%高)やメルク(2.70%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落。

トレーダーズ・ウェブ

関連ニュース

最終更新:10/22(金) 3:25

トレーダーズ・ウェブ

投資信託ランキング

Yahoo!ファイナンスから投資信託の取引が可能に

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング