IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ダノン、エリクソンが供給問題を警戒-「リスクはしばらく続く」

10/19 20:47 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 世界最大のヨーグルトメーカー、仏ダノンは牛乳や包装、輸送コストのインフレが来年悪化する恐れがあると予測し、幅広い製品を対象にした小売価格の値上げといっそうのコスト削減を模索する意向を示した。

ユルゲン・エッサー最高財務責任者(CFO)は19日、記者団との電話会見で、来年上期の同社のコスト上昇率は7%、下期には9%に加速するとの見通しを示し、「一段のサプライチェーン障害や問題に備える必要がある」と述べた。

ダノンは当初、牛乳コストの上昇から乳製品事業での値上げに的を絞っていたが、現在はボトル入り飲料水や特殊栄養食品事業でも値上げを準備しているという。

同社の売上高は7ー9月(第3四半期)に継続事業ベースで3.8%増。アナリスト予想は3.6%増だった。

大手通信機器メーカー、スウェーデンのエリクソンもサプライチェーンの問題に警戒感を示した。

エリクソンは4-6月までは自社のサプライチェーンへの投資が奏功し、供給障害の問題を回避できていると表明していた。だが、7-9月は「サプライチェーンの障害によって売上高がある程度打撃を受け、このリスクはしばらく続くだろう」と説明。カール・メランダーCFOは「全般的には前向きな方向だと思うが、第4四半期は問題のリスクがまだ依然として残っている」と述べた。

原題:Danone CFO Says Inflation Pressures May Worsen Next Year (1)、Ericsson Warns on Supply Chain, Cevian Calls for Payout(抜粋)

(c)2021 Bloomberg L.P.

Bloomberg

関連ニュース

最終更新:10/19(火) 20:47

Bloomberg

投資信託ランキング

Yahoo!ファイナンスから投資信託の取引が可能に

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング