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ドル売り優勢、ポンドドルは1カ月ぶり高値水準に=ロンドン為替概況

10/19 20:20 配信

みんかぶFX

ドル売り優勢、ポンドドルは1カ月ぶり高値水準に=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、ドル売りが優勢。序盤は米債利回りの低下ととにもドル円が114円台割れから113.88レベルまで下押しされた。ユーロドルは1.16台半ばと東京市場からの高値付近で揉み合い、ポンドドルは1.37台後半で底堅く推移。その後、売りが先行した欧州株が下げを消す動きとなると、リスク選好の円売り圧力が加わった。ドル円は114円台を回復。クロス円が序盤の下げを消して上昇に転じる動きとともに、ユーロドルは1.1670近辺、ポンドドルは1.3830近辺へと一段高となっている。特にポンド買いの動きが目立っており、対円や対ユーロでも急伸している。ドル指数が21日線を明確に下回るなどテクニカルな要因でドル売りが強まった点が指摘されるほか、ポンドにとっては年内の利上げ観測が高まっていることや、根強い原油高の動き、ジョンソン英首相がグリーン投資に積極的に外資導入を主張したことも影響しているようだ。

 ドル円は114円台前半での取引。米債利回りの低下とともに売りが先行し、114円台割れから一時113.88レベルまで下落した。しかし、売りが先行した欧州株が下げを消す動き、米株先物が時間外取引で堅調に推移したことで、114円台に戻している。クロス円が全般に買われており、リスク選好的な円安の動きが入っている。
 
 ユーロドルは1.16台後半での取引。東京市場で1.16台前半から半ばへと買われたあと、ロンドン序盤は揉み合いとなっていた。しかし、ポンドドルが上伸する動きに連れ高となっている。高値を1.1669レベルまで伸ばしている。ユーロ円はドル円とともに132.70台へと下押しされたあと、再び買われて高値を133.16レベルに伸ばしている。対ポンドではユーロは売られており、ユーロの上値を抑えている。8月ユーロ圏建設業生産高は前月比、前年比ともにマイナスと落ち込んだが、ユーロ相場に目立った反応はみられなかった。

 ポンドドルは1.38台前半での取引。東京市場で1.37台前半から後半へと買われていたが、ロンドン市場では一段と上昇が加速した。1.38台に乗せると高値を1.3832レベルまで伸ばしており、約1カ月ぶりの高値水準となっている。ポンド円台前半での揉み合いから一気に157円台後半へと上昇、高値を157.89近辺まで伸ばしている。ユーロポンドは0.8460近辺から0.8430近辺へと下落している。ポンドにとっては年内の利上げ観測が高まっていることや、根強い原油高の動き、ジョンソン英首相がグリーン投資に積極的に外資導入を主張したことも影響しているようだ。 

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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最終更新:10/20(水) 7:10

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