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ラガルドECB総裁、インフレ高進は「ほぼ一時的」-景気支援継続

10/18 6:09 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は16日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)のユーロ圏経済への影響が長引く中、景気支援を続けるとした上で、現在のインフレ高進が持続する可能性は低いとの見解を示した。

同総裁は国際通貨基金(IMF)の国際金融イベント「パー・ヤコブセン・レクチャー」での講演後に、「インフレはほぼ一時的だ」と発言。物価をより恒常的に押し上げる可能性がある賃金交渉など潜在的な二次的影響をECBは注視していると述べた。

ユーロ圏の消費者物価指数は9月に前年同月比3.4%上昇と、13年ぶりの高い伸びとなった。ECBはインフレ率が年末までにピークに達した後、来年は鈍化すると予測しており、中期的には物価の伸びはECBの目標を下回るとみている。

ユーロ圏インフレ率、9月は13年ぶり高水準-さらに上昇の可能性も

ラガルド総裁は「インフレ率が中期的にECBのインフレ目標の水準で持続的に安定するよう、金融政策は域内経済を引き続き支援する」と説明。「ECBはパンデミックの間、経済の全セクターで好ましい金融状況を維持することに取り組む」と述べた。

原題:ECB’s Lagarde Says Inflation Spike Is ‘Largely Transitory’ (1)(抜粋)

(c)2021 Bloomberg L.P.

Bloomberg

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最終更新:10/18(月) 6:09

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