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<特集>選挙後をにらみ政策関連(3)=チエル―学校教育向けICT事業に強味

10/17 8:30 配信

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チエル1,111-6

 チエル <3933> をマークしたい。今回のコロナ禍では教育分野でのデジタル化やリモート化の整備不足が浮き彫りとなった。今後はそれらの整備に加え、子供たちの希望や発達段階に応じたオンライン教育が求められるとみられ、学校教育向けICT事業に強味を持つ、同社の活躍する場面が増加することが期待される。学習部門では、政府のGIGAスクール構想「児童生徒1人1台端末の整備」事業の進展や、高校や大学などでのeラーニングシステムの導入・更新なども増加するとみられ業績の支えとなりそう。進路部門では、新型コロナによる緊急事態宣言の影響を受けていたが、感染者数の減少により同宣言が解除されたことから、回復に向かうことも見込まれる。

 22年3月期第1四半期決算(21年4-6月)の連結決算は、売上高が8億6300万円(前年同期比31.1%増)、営業損益は1億3700万円の黒字(前年同期は4700万円の赤字)に転換した。事業特性として、近ごろでは顧客との契約期間にわたって収益を計上する取引が増加し、季節的変動は小さくなってきているものの、第2四半期(7-9月)と第4四半期(1-3月)に、売上高と営業利益が偏重する傾向がある。株価は、10月6日に1177円まで調整した後、足元では出直りの動きにある。

提供:モーニングスター社

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最終更新:10/17(日) 8:30

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