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<特集>アフターコロナに備える(2)=アイケイケイ―挙式施行数の回復加速へ

9/26 8:51 配信

モーニングスター

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Iケイケイ684-2

 ゲストハウス型婚礼施設のアイ・ケイ・ケイ <2198> は事業環境の好転が見込まれる。間もなく終わる21年10月期は前期に続く赤字が赤字が想定されるものの、相場は既に織り込んだ。黒字浮上が視野に入る22年10月期と、さらなる飛躍が期待される23年10月期に注目だ。

 コロナ禍では冠婚葬祭も制限され、21年10月期の営業損益は19億6400万円の赤字(前期は39億8100万円の赤字)が残る見通し。それでも借入などで財務基盤の安定化を図り、コスト削減で止血。さらに、足元では挙式施行組数が回復色を示している。

 施行組数は、前期の2136組(前々期は4806組)を底に21年10月期は第3四半期(20年11月-21年7月)の時点で2300組になった。四半期では21年5-7月が1063組(前四半期は712組)に増えている。

 新型コロナウイルスのワクチン接種の進展や新規感染者数の減少を背景に、緊急事態宣言の解除が期待され、施行組数の増加ピッチは加速する可能性が高い。また、同宣言下で停滞していた受注も勢いを取り戻す公算。また、21年7月末の受注残組数は5754組(前年同期比10.1%増)と豊富だ。施行単価も反発が予想される。

 株価は5月の安値616円で当面の業績悪化を織り込んだとみられ、その後は徐々に水準を切り上げている。アフターコロナ株物色の流れに乗り、650-700円のボックス相場から上放れする展開を想定する。

提供:モーニングスター社

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最終更新:9/26(日) 8:51

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