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ニューヨーク外国為替市場概況・24日 ドル円、3日続伸

9/25 6:03 配信

トレーダーズ・ウェブ

 24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は110.73円と前営業日NY終値(110.33円)と比べて40銭程度のドル高水準だった。22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリングの年内着手や2022年中の利上げ開始の可能性が示され、米長期金利の上昇に圧力がかかる中、全般ドルが買われやすい地合いとなった。市場では「一目均衡表雲の上限110.19円を明確に上抜けたことで、テクニカル的にも買いが入りやすい」との声が聞かれた。4時前に一時110.79円まで買われ、レジスタンスとして意識されている8月11日の高値110.80円に迫った。8月米新築住宅販売件数が74.0万件と予想の71.5万件を上回ったことも相場の支援材料。
 米長期金利の指標である米10年債利回りは一時1.4647%前後と7月2日以来の高水準を付けた。
 なお、メスター米クリーブランド連銀総裁は「労働市場が予想通りに改善すれば、FRBは11月にテーパリングを開始し、来年末までに利上げを行う可能性がある」と述べたほか、ジョージ米カンザスティ連銀総裁は「テーパリング開始への労働市場の基準はすでに満たしている」との考えを示した。

 ユーロドルは反落。終値は1.1720ドルと前営業日NY終値(1.1739ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。欧州株相場や時間外のダウ先物の下落を背景にリスク・オフのドル買いが先行。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いも出て一時1.1701ドルと日通し安値を更新した。ただ、26日投票の独連邦議会選挙(総選挙)の結果を見極めたいとの思惑から様子見ムードも広がったため、NY中盤以降は値動きが鈍った。

 ユーロ円は3日続伸。終値は129.77円と前営業日NY終値(129.52円)と比べて25銭程度のユーロ高水準。欧州株の下落を受けてリスク回避的な円買い・ユーロ売りが先行すると一時129.39円と日通し安値を付けたものの、ドル円の上昇につれた買いが入ると129.85円と日通し高値を付けた。安く始まったダウ平均が持ち直したことも相場を下支えした。

本日の参考レンジ
ドル円:110.26円 - 110.79円
ユーロドル:1.1701ドル - 1.1748ドル
ユーロ円:129.39円 - 129.85円

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最終更新:9/25(土) 6:03

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