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ドル円は109.60円付近 まもなくFOMCの結果発表=NY為替

9/23 2:39 配信

みんかぶFX

 NY時間の午後に入ってドル円は109.60円付近と本日安値圏での推移が続いている。本日はリスク回避の雰囲気が一服しており、ドル円も買い戻しが優勢となっている。

 このあと日本時間3時にFOMCの結果が公表される。市場はFRBが資産購入ペース縮小をいつ開始するのかに注目しているが、今回はその発表はないろ見られている。しかし、次回の11月か12月、いずれにしろ年内には開始との見方が多い。声明のフォワードガイダンスを変更して年内開始を示唆するのではとの予想も出ている。

 しかし、開始時期よりも、「資産購入ペース縮小の場合のスピード」と「次に来る利上げ開始が22、23年どちらなのか」という点のほうが注目だという。資産購入ペース縮小のスピードについては、FOMCメンバーの一部からは来年第1四半期までの終了が望ましいとの発言も出ているが、現状から考えれば、2014年の時と同様に10カ月程度に及ぶのではとの見方も少なくない。一方、利上げ開始については、今回のFOMCではFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)が公表される。6月のドット・プロットでは、22年の利上げ開始が18人中7人いたが、若干増える可能性も指摘されているようだ。ただ、いまのところ市場では、23年下期の利上げ開始との見方がコンセンサスとなっている模様。

 今回も慎重姿勢を強調してくるとの予想は多い。その場合、ドル安の反応が期待されるところではあるが、ドルの下げは限定的との見方も出ている。ドルは逃避通貨としてのポジションを確立しており、本日は一服しているものの、中国経済への不安は今後も高まることが警戒される中で、主要通貨の取引は引き続き神経質になる可能性がある。FRBが慎重姿勢を強調したとしても、ドルは今後も底堅さを堅持するとの期待も根強いようだ。

USD/JPY 109.61 EUR/USD 1.1730 GBP/USD 1.3652

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

みんかぶFX

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最終更新:9/23(木) 2:39

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