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債務上限「22年末まで停止」=つなぎ予算案と一体可決へ―米民主党指導部

9/21 9:00 配信

時事通信

 【ワシントン時事】米議会の与党民主党指導部は20日、連邦政府による借入金の限度を法律で定めた債務上限の引き上げに向け、2022年12月まで効力を一時停止する法案の可決を目指すと表明した。新会計年度入りが10月に迫る中、政府閉鎖を回避する短期間のつなぎ予算案を含める考え。債務上限引き上げに反対する野党共和党に歩み寄りを促すが、先行きは波乱含みだ。
 民主党は、バイデン政権が優先政策に掲げる、10年間で3兆5000億ドル(約380兆円)規模の財政支出を伴う福祉拡充策の実現を目指している。だが共和党は財政赤字の膨張を批判し、与野党の債務上限引き上げ協議は暗礁に乗り上げている。
 民主党のペロシ下院議長とシューマー上院院内総務はこの日の共同声明で、債務上限の引き上げは新型コロナウイルス経済対策の財源確保など「政府がこれまでに約束した義務を果たすためのものだ」と強調。共和党に協力を呼び掛けた。
 民主党指導部はまた、22会計年度(21年10月~22年9月)予算案の編成に時間がかかるとみられるため、債務上限の一時停止と今年12月までのつなぎ予算の関連法案を一本化する方針。下院で週内の可決を目指すと明らかにした。 

時事通信

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最終更新:9/21(火) 9:28

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