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【米国株動向】資金を倍にしてくれる可能性のある米国株3銘柄

9/19 12:00 配信

The Motley Fool

モトリーフール米国本社、2021年8月30日投稿記事より

長期保有にふさわしい優れた銘柄を見つけるには、収益のトレンド、そして高成長の材料を見極める必要があります。

コロナ禍はさまざまな面でオンライン化を促進しましたが、その流れは社会が正常化した後も変わりそうにありません。

この波に乗り、投資家の資金を倍にする可能性を秘めた3銘柄を、以下で紹介します。
ショッピファイ
eコマース用プラットフォーム運営大手のショッピファイ(NYSE:SHOP)は、リモートワークの普及から大きな恩恵を受けています。

オンライン事業開設のための基本ツールを提供する同社は、コロナ禍で解雇された人たちの起業、そしてリモートワークを命じられた人による副業チャレンジという2つのトレンドに乗り、この18カ月間で大きく成長しました。

2021年度第2四半期(4-6月期)の売上高は前年同期比57%増の11億ドル、なかでも定額サポート収入は、加盟店の増加に伴い70%伸びました。

利用者増によって取引総額も同40%増の422億ドルに達し、株式投資の未実現利益調整後の純利益は、前年同期の3倍に近い約1億100万ドルとなっています。

また利益を、在庫管理機能や解析・マーケティングツールの追加といった投資に回したり、さらには決済会社と提携したりすることでプラットフォームの魅力を高め、それによって加盟店と顧客がさらに増えるという、好循環が生まれています。

【米国株動向】いま検討すべきeコマース大手3銘柄
アルファベット
グーグルの親会社アルファベット(NASDAQ:GOOG)(NASDAQ:GOOGL)も、オンライン化を追い風にして幅広い事業で成長を加速させましたが、その勢いはコロナ禍が落ち着いても収まりそうにありません。

2021年4-6月期の売上高は前年同期比62%増の619億ドル、営業利益率は14%ポイント上昇して31%となり、純利益を166%増の185億ドルに押し上げました。

事業別の増収率はグーグル検索が68.1%、ユーチューブ広告が83.7%、そしてリモートワーク化の恩恵を受けたクラウドサービスは54%となっています。

決算説明会では、新しいAI(人工知能)システム「ラムダ」の活用や、プライバシーへ配慮を高めた新ダッシュボードの導入など、提供サービスの改善に向けた複数の取り組みが示されました。

こうした改善により、同社サービス群の利用者はますます増え、それが安定的な成長につながっていきそうです。

【米国株動向】今注目するべき急成長株2銘柄
オクタ
企業や組織が利用するクラウドサービスの数が増えるにつれ、ログイン認証、パスワード、特権アクセスに関する情報は複雑化しています。

そのソリューションとして、認証システム大手のオクタ(NASDAQ:OKTA)はウェブサイト、モバイルアプリ、クラウドソフトウェアにセキュリティを確保しつつログイン可能にするプラットフォームを提供しています。

コロナ禍による業務のオンライン化に伴い、同社サービスへの需要は急増しました。

2021年2-4月期の売上高は前年同期比37%増、残存履行義務(RPO)は同52%増加しました。

営業キャッシュフローも5,610万ドル、フリーキャッシュフローは5,280万ドルと、いずれも過去最高に達しています。

2019年度以降、売上高は年平均45%のペースで伸びており、既存顧客の売上維持率は120%となっています。

今年5月にはアプリ開発者向けに認証サービスを提供するオースゼロの買収を完了させ、業界での地位をさらに固めました。

同社は最大市場規模を800億ドルとみており、大企業での採用拡大、国際展開、提携を通したさらなる成長を狙っています。

【米国株動向】いま投資したいスマートなグロース株2銘柄
追い風は続く
3社が受けている追い風は、当面収まりそうにありません。

各社とも利益の一部を投資に回して機能やプラットフォームを改善し、サービスを向上させて顧客をつなぎ止めようとしています。

今後も売上高とシェアを安定的に伸ばし、それに伴って株価も上昇する可能性は十分にあると言えるでしょう。

The Motley Fool

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最終更新:9/19(日) 12:00

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