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パウエルFRB議長、高官の金融取引巡る倫理規定の包括的精査を指示

9/17 1:03 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、金融当局の高官として許容される金融資産の保有や取引活動に関して、当局の倫理規定の包括的な精査を改めて実施するよう指示した。

FRBの報道官は16日の声明で、「今回の精査はそうした規定と基準を一段と厳格にする方法を見いだす上で役立つ」と説明。「FRBは必要に応じて変更を行う。変更部分は全て準備銀行の行動規範に追加される」とした。

FRBによれば、議長が精査を指示したのは先週遅く。先週はボストン連銀のローゼングレン総裁とダラス連銀のカプラン総裁によるさまざまな金融商品への投資が明らかになり、金融当局の説明責任と監督を強化する必要があるとの声が上がっていた。

カプラン、ローゼングレン両総裁は保有株全て売却へ-倫理上の懸念で

両総裁とも、行った金融取引は当局の倫理規定を順守していたとしつつ、外見上であっても利益相反と受け止められかねない事態に対処すると表明した。だが、こうした状況がそもそも最初から起きるべきではなかったとの批判が出ている。

ウォーレン上院議員(民主、マサチューセッツ州)は16日の声明で、「FRB高官の資産取引を巡るこの論争は、公の利益のために仕事をしなければならない当局高官による個別株の保有・取引を禁止する必要性を浮き彫りにしている」と指摘した。

原題:Powell Opens Review of Investment Rules for Fed Policy Makers(抜粋)

(c)2021 Bloomberg L.P.

Bloomberg

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最終更新:9/17(金) 1:03

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