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欧州マーケットダイジェスト・13日 株高・ドル失速・仮想通貨行って来い

9/14 3:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(13日終値:14日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=110.01円(13日15時時点比▲0.02円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=129.84円(△0.07円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1802ドル(△0.0009ドル)
FTSE100種総合株価指数:7068.43(前営業日比△39.23)
ドイツ株式指数(DAX):15701.42(△91.61)
10年物英国債利回り:0.745%(▲0.013%)
10年物独国債利回り:▲0.331%(▲0.001%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
8月独卸売物価指数(WPI、前月比)   0.5%      1.1%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は上値が重かった。ダウ先物や日経平均先物の上昇を受けて円売り・ドル買いが先行。日本時間夕刻に一時110.16円と日通し高値を付けた。ただ、一目均衡表雲の上限110.19円がレジスタンスとして意識されると次第に上値が重くなった。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.31%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時109.90円付近まで下押しした。もっとも、アジア時間早朝に付けた日通し安値109.83円はサポートされた。
 なお、市場では「14日発表の8月米消費者物価指数(CPI)を控えて、インフレ動向と米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和縮小)の開始時期を見極めたいとの向きが多い」との声が聞かれた。

・ユーロドルは底堅い動き。欧州勢がユーロ売り・ドル買いで参入すると一時1.1770ドルと8月27日以来の安値を付けたが、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入り、0時30分過ぎに1.1817ドルとアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。ただ、同水準を上抜けることは出来なかった。

・ユーロ円は下値が堅かった。21時過ぎに一時129.59円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが進んだ。ユーロドルの持ち直しにつれた円売り・ユーロ買いが出て一時129.94円付近まで値を上げた。

・代表的な暗号資産(仮想通貨)の一つであるライトコイン(LTC)は行って来いの展開となった。「米小売り最大手ウォルマートはLTCと連携し、10月1日からeコマースストアでのLTCでの支払いオプションを開始する」との報道をきっかけに買いが先行。対ドルで175ドル前後から235ドル台まで急騰した。
 ただ、この報道がツイッターを偽造したフェイクニュースであると報じられると一転下落。LTCは対ドルで175ドル台まで急落した。なお、ウォルマートもこの報道を正式に否定している。

・ロンドン株式相場は続伸。原油先物価格の上昇を背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われ、指数を押し上げた。HSBCやバークレイズなど金融株も堅調だった。半面、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株は値を下げた。

・フランクフルト株式相場は反発。欧州株全般が買われた流れに沿って、独株も堅調に推移した。個別ではコンチネンタル(3.76%高)やダイムラー(3.70%高)、BMW(3.13%高)などの上昇が目立った。半面、デリバリー・ヒーロー(1.83%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(0.91%安)などは下げた。

・欧州債券相場は上昇。

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最終更新:9/14(火) 3:25

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