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欧州マーケットダイジェスト・5日 株高・金利上昇・円安

8/6 3:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(5日終値:6日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=109.76円(5日15時時点比△0.11円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=129.92円(△0.12円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1835ドル(▲0.0001ドル)
FTSE100種総合株価指数:7120.43(前営業日比▲3.43)
ドイツ株式指数(DAX):15744.67(△52.54)
10年物英国債利回り:0.524%(△0.012%)
10年物独国債利回り:▲0.498%(△0.003%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
6月独製造業新規受注
前月比                4.1%     ▲3.2%・改
前年比                26.2%     54.9%・改
6月仏鉱工業生産指数
前月比                0.5%     ▲0.4%・改
7月英建設業購買担当者景気指数(PMI) 58.7       66.3
英中銀、政策金利発表      0.10%で据え置き    0.10%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は底堅い動き。米長期金利の指標である米10年債利回りが時間外取引で1.16%台まで低下したことを受けて、円買い・ドル売りが先行。20時30分頃に一時109.40円と日通し安値を更新した。
 ただ、そのあとは米長期金利が上昇に転じたことでドルを買い戻す動きが優勢に。前週分の米失業保険継続受給者数が293.0万人と予想の326.0万人から減少したことも相場の支援材料。米国株相場の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ドル買いがさらに進み、3時前に一時109.79円と日通し高値を更新した。

・ユーロドルはもみ合い。米長期金利が低下したタイミングでユーロ買い・ドル売りが入り、21時過ぎに1.1857ドルと日通し高値を付けたものの、米長期金利が上昇に転じるとユーロ売り・ドル買いが出て伸び悩んだ。新規材料難のうえ、明日の7月米雇用統計の発表を前に大きな方向感は出なかったようだ。欧州時間の値幅は0.0029ドル程度だった。

・ポンドドルは強含み。欧州勢参入後にポンド買い・ドル売りが強まり1.3946ドル付近まで値を上げたあとは1.39ドル台前半でのもみ合いとなった。英中銀金融政策委員会(MPC)結果公表後は再びポンド買いが優勢となり、23時30分前に一時1.3949ドルと日通し高値を更新した。
 英中銀(BOE)はこの日、市場の予想通り政策金利と資産購入額の据え置きを決定した。ただ、資産購入額を巡ってはサンダース委員が減額を主張した。また、BOEは英インフレ率が従来の予想を上回り年内に4%を超えるとの見通しを示し、物価上昇抑制のためにある時点で「緩やかな引き締め」が必要になるとの認識を明らかにした。

・ユーロ円はドル円と似た動き。20時過ぎに一時129.63円付近まで下げたものの、アジア時間に付けた日通し安値129.56円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。米国株が堅調に推移する中、為替市場はリスク・オンの円売りが優勢となり、一時130.01円と日通し高値を更新した。

・ロンドン株式相場は4日ぶりに小反落。序盤は小高く推移する場面もあったが、BOEが市場予想通り金融政策を据え置いたと伝わると、外国為替市場でポンド高が進行し相場の重しとなった。半面、英政府の旅行規制緩和を受けて、観光株が買われ相場を下支えした。原油高を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株も値を上げた。

・フランクフルト株式相場は続伸。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株相場が上昇すると独株にも買いが波及し引けにかけて上げ幅を広げた。個別ではメルク(6.83%高)やシーメンス(2.60%高)、MTUエアロ・エンジンズ(2.54%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

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最終更新:8/6(金) 6:07

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