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NY為替見通し=米雇用統計の前哨戦ADPやISM非製造業指数の方向性を注視

8/4 19:50 配信

トレーダーズ・ウェブ

 NYタイムは、週末の米雇用統計の前哨戦ともいえる7月ADP全米雇用報告の発表がある。米雇用統計の非農業部門雇用者数(NFP)とADPは、単月で強弱に相違はあるものの、米緩和縮小から引き締めへ向けた動きの鍵となる雇用状況を判断する上の重要な参考情報の1つとなる。

 コロナ・デルタ株の景況への影響が米金利動向を左右するなか、7月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況指数の内容も注目となる。市場は60.5と、6月の60.1から改善を見込んでいる。しかし、2日発表の同製造業景況指数が59.5と、市場予想の60.8に反して6月の60.6より減速した後だけに警戒感が漂う。

 一方で製造業の指標内訳で、雇用指標は52.9と、49.9から51.7前後への改善を見越していた市場の想定を上回った。非製造業の雇用も強い結果となれば、労働市況改善への期待を高める。景況と雇用指標の強弱一致が確認されれば、米金利やドル相場の足もとの方向性が明確になるかもしれない。


・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・転換線109.74円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは、5月25日安値108.56円。

トレーダーズ・ウェブ

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最終更新:8/4(水) 19:50

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