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「押し目買い軍団」再び、中国要因の株安に飛びつく-巨額資金が流入

7/29 2:16 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 中国政府による同国企業に対する締め付け強化を受けてウォール街が動揺する中、打たれ強い個人投資家は再び押し目買いを入れた。

バンダ・リサーチによれば、数日前に記録的な株式購入で米国株を支えた個人投資家は、27日にも市場に17億ドル(約1870億円)近くをつぎ込んだ。

ロビンフッド・マーケッツの株式取引アプリを原動力としたデイトレーダー軍団は、テクノロジー株を含め、上場投資信託(ETF)に数百万ドルを投じたもようだ。

世界最大のETF、3830億ドル規模の「SPDR・S&P500ETFトラスト(SPY)」には27日、3月以降で最大となる35億5000万ドルが流入。1820億ドルの「インベスコQQQトラスト・シリーズ1(QQQ)」 には4億7400万ドルが流入し、4日間の流入額は32億ドルを超えた。

中国政府が教育やテクノロジーなど複数のセクターに対する広範な改革を進める中、中国株は海外で上場する銘柄も含め、混乱に見舞われている。こうした締め付けを巡る懸念を背景に、米国株は27日に下落し、S&P500種株価指数は0.5%安で引けた。

バンダのベン・オナティビア、ジャコモ・ピエラントーニ両氏は週間リポートで、「中国を巡る波及懸念で米国株が下げた途端に、押し目買い軍団が再び現れた」と記述した。

原題:‘Dip-Buying Army’ Is Back as Day Traders Seize on China Turmoil(抜粋)

(c)2021 Bloomberg L.P.

Bloomberg

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最終更新:7/29(木) 2:16

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