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【米国株動向】アクソン・エンタープライズが2021年上期に44.3%急増した理由

7/25 11:00 配信

The Motley Fool

モトリーフール米国本社、2021年7月13日投稿記事より

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータによると、法執行機関向けのテクノロジーソリューションを提供するアクソン・エンタープライズ(NASDAQ:AXON)の株価は、2021年上期に44.3%上昇しました。

アクソンはテイザー銃を開発しており、ソフトウェアへの移行、国際的な製品の販売、警察以外への販売網の拡大により、ビジネスの多様化を続けています。

アクソンは5月に第1四半期決算を発表しました。

この期間の売上高は33%増となり、経営陣の事前予想を上回りました。他の多くの数値も良好でした。

新製品の予約は前年比130%増となり、テイザー銃の販売のみから、アクソンが多様化できていることを示しています。

また、当四半期の純売上高継続率は119%となり、アクソンが既存顧客から得ている売上高が大幅に伸びていることを示しています。

アクソンは、5年または10年続く契約をすることが多いため、ハードウェアとソフトウェアの解約率が低く、売上を非常に予測しやすいものにしています。

さらに、アクソンは今後も成長を続けると考えられる多くの事実を発表しています。

アクソンは、6月29日にピードモント・ヘルスケアがセキュリティ担当者にテイザー銃とボディカメラを装備させること、ジョージア州の病院でデジタル管理システムとしてアクソンが使用されることを発表しました。

6月10日から、ブラジルのサンパウロ州軍警察は2,500人の警官を対象にアクソンハードウェアの装備を開始し、同社のソフトウェア製品の使用を開始しました。

2021年に株価が大幅に増加したため、アクソンは現在割高なバリュエーションで取引されています。

記事執筆時点で、時価総額115億ドルに対して、PSR(株価売上高倍率)は15.5倍となりました。

アクソンはGAAPベースでは不採算ですが、第1四半期に調整後EBITDA(利払い前、税引き前、減価償却前、その他償却前利益)で4,580万ドルを生み出しました。

なお、経営陣は2021年通年のガイダンス範囲を当初の7億4,000万ドル~7億8,000万ドルから7億8,000万ドル~8億2,000万ドルに引き上げました。

アクソン株のPSRは非常に高いため、長期投資を考えている人は同社の継続的な力強い売上高成長と収益性の向上を期待する必要があります。

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最終更新:7/25(日) 11:00

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