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中国人民銀が資金供給を小幅拡大、流動性維持のシグナルか

6/25 20:45 配信

トレーダーズ・ウェブ

 『中国証券報』によると、中国人民銀行(中央銀行)が公開市場操作(オペ)で示した小さな変化が、市場関係者の注目を浴びている。24日と25日の7日物リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)を通じた資金供給の規模を、それぞれ300億元に増やした。23日まで80営業日連続で1日あたり100億元にとどまっていた後だけに、わずかな増額が「下半期の流動性を安定させるという重要なシグナル」と受け止められたようだ。

 今週のオペは、リバースレポの償還に伴う資金吸収との差し引きで、計500億元の供給超過となった。供給超過は6週間ぶり。江海証券の主任エコノミスト、屈慶氏は「人民銀のオペが供給超過に転じた背景には、ベースマネーの自然消耗に伴い、6月の資金需給が過去数カ月と比べて引き締まった事情がある」と語った。銀行間市場の短期金利の指標であるDR007(7日物レポ加重平均金利)は6月以降、7日移動平均が2.20%付近に高止まりしている上、四半期末を控えて市場資金が次第にひっ迫する可能性がある。

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最終更新:6/25(金) 20:45

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