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ロシアが英駆逐艦に警告射撃、領海侵犯を主張-英国は事実ないと否定

6/24 1:34 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): ロシアは、英海軍の駆逐艦「ディフェンダー」が黒海で領海を侵犯したとして警告射撃を行ったと発表した。これに対し英国はそのような事実はなく、同艦の航海には影響がなかったとし、ロシア側は「砲撃演習」をした可能性が高いと主張した。

ロシア国防省によれば、警告射撃を行ったのはクリミア半島にあるセバストポリ海軍基地の南に位置するフィオレント岬の沖。同国が主張する領海内にディフェンダーが約3キロメートル侵入し、無線による警告も無視した。警告射撃は30分程度続いたという。

ディフェンダーはロシア国境警備隊の艦艇が砲撃した後も侵入を続けたが、スホーイ24戦闘爆撃機が航路に4発の爆弾を投下すると領海を離れたと、ロシア国防省は説明した。

これに対し英国は警告射撃があったことを否定、「ディフェンダーに向けた警告射撃はなかった。英海軍は国際法にのっとり、引き続きウクライナ領海を無害通航している」と、国防省が公式ツイッターで発表した。

英国と同盟諸国は2014年のロシアによるクリミア編入を認めていない。この編入以来、北大西洋条約機構(NATO)が同地域に艦隊を派遣する際にロシアも航空機と艦船を展開している。

原題:Russia Says Warning Shots Fired at U.K. Warship, London Says No(抜粋)

(c)2021 Bloomberg L.P.

Bloomberg

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最終更新:6/24(木) 1:34

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