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米欧のインフレ上昇は一時的だが、その期間は予想よりも長びくとの声も=NY為替

6/23 3:50 配信

みんかぶFX

 NY時間の終盤に入ってドル円は110.65円、ユーロドルは1.1965ドル付近と本日高値圏での推移が続いている。市場は先週の急変から、落ち着きを取り戻しており、リスク選好の円安の動きも見られている。

 そのような中で、米国と欧州のインフレ上昇は一時的である可能性が高いが、その移行期間は従来の予想よりも長く、不安定になる可能性があるとの声も出ている。消費者物価指数(CPI)の総合指数は現在、米国で5%、ユーロ圏で2%で推移しており、ここがピークになることはないという。

 コモディティ価格の上昇、サプライチェーンの混乱、生産のボトルネック、封鎖再開後の値上げなどを要因として挙げているほか、ユーロ圏ではドイツの付加価値税(VAT)の復活など、考えられるインフレ要因の全てが現在そこにあるとしている。

 来年のインフレは一時的要因の一部が消えたとしても、生産者物価の上昇から消費者物価への転嫁の遅れ、および、封鎖関連の価格変動は、2022年までインフレに影響を与える可能性があるという。

USD/JPY 110.63 EUR/USD 1.1945 GBP/USD 1.3948

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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最終更新:6/23(水) 3:50

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