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JASDAQ平均は反落、利食い売り優勢で陰線包み線/JASDAQ市況

6/18 16:59 配信

フィスコ

JASDAQ平均は反落、利食い売り優勢で陰線包み線

JASDAQ平均:3,962.12 (-12.07)
出来高:1億1370万株
売買代金:690億円
J-Stock Index:3,954.95 (-13.46)

 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はそろって反落、J-Stock Indexは続落した。値上がり銘柄数は203(スタンダード196、グロース7)、値下り銘柄数は399(スタンダード371、グロース28)、変わらずは55(スタンダード54、グロース1)。 本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。17日の米株式市場でNYダウは4日続落。前日の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて金融緩和策の早期縮小観測が広がり、期待インフレ率の低下とともに長期の年限を中心に金利が低下。商品市況の下落や軟調な経済指標も重なり、景気敏感株に売りが出た。一方、金利低下によりハイテク株が買われ、ナスダック総合指数は0.9%と上昇した。長期金利の低下を受けた米ハイテク株高を背景に、本日の日経JASDAQ平均は続伸してスタート。しかし、寄り付き直後を高値に上げ幅を縮小していくと、後場に入ってからはマイナスに転じ、大引けまで下げ幅を拡げる展開となった。日銀の金融政策については大方の予想通りで波乱なく無風通過となったが、後場にかけて週末要因の手じまい売りが優勢となったようだ。また、来週からはIPOラッシュとなるため、IPO前の投資資金を確保するための換金売りも増加した可能性がある。前日に物色が向かった半導体関連株への物色もまちまちだった。日経JASDAQ平均の日足チャートでは、大陰線を形成、前日の陽線を包み込む陰線包み線となっており、右肩上がりで上昇してきていたなか下落に転じる可能性が出てきた。テクニカル面では嫌な形で週末の取引を終えたが、ここまでほぼ一本調子で上げてきただけに短期的な調整で終える可能性もあり、週明けの動向を注視したい。 個別では、株主優待制度の統一を発表したことが嫌気されたクロスフォー<7810>が14%安で値下がり率トップとなった。前日大幅に上昇したEAJ<6063>は利食い売り優勢から9%安、同じく前日堅調推移となったアイ・ピー・エス<4335>も売りが優勢となり7%安となった。時価総額上位では、マクドナルド<2702>が冴えなかった。そのほか、夢みつけ隊<2673>、ディーエムソリューションズ<6549>、アール・エス・シー<4664>が値下がり率上位に顔を出した。 一方で、「まるごと抗菌サービス『デルフィーノ』」に関して、新型コロナウイルス減少効果が確認され、買い材料視されたフォーバルRS<9423>が49%高の急騰で値上がり率トップとなった。前日軟調だった大阪油化工業<4124>は押し目買いが優勢となり10%高、時価総額上位銘柄では、モーター開発のウィンベルを完全子会社化したことが好感されたハーモニック<6324>が続伸した。そのほか、NFKホールディングス<6494>、ウッドフレンズ<8886>などが値上がり率上位に顔を出した。 JASDAQ-TOP20では、田中化学研究所<4080>、ベクター<2656>、ブロッコリー<2706>、シノケンG<8909>などが下落した。

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最終更新:6/18(金) 17:13

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