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NYマーケットダイジェスト・7日 株まちまち・金利上昇・ドル安

6/8 6:27 配信

トレーダーズ・ウェブ

(7日終値)
ドル・円相場:1ドル=109.25円(前営業日比▲0.27円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=133.17円(▲0.04円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2190ドル(△0.0023ドル)
ダウ工業株30種平均:34630.24ドル(▲126.15ドル)
ナスダック総合株価指数:13881.72(△67.23)
10年物米国債利回り:1.57%(△0.02%)
WTI原油先物7月限:1バレル=69.23ドル(▲0.39ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=1898.8ドル(△6.8ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
4月米消費者信用残高        186.1億ドル   185.8億ドル・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは続伸。前週末に発表された5月米雇用統計を受けて、米連邦準備理事会(FRB)による早期のテーパリング観測が後退したため、この日もドル売りの流れが継続した。「ロシアは外国為替の流動性をユーロにシフトする刺激策を計画している」との一部報道もユーロ買い・ドル売りを促し、前週末の高値1.2185ドルを上抜けて一時1.2202ドルまで上値を伸ばした。一時0.8578ポンドまで売りが先行していたユーロポンドが持ち直したことも相場を下支えした。

・ドル円は続落。米金融緩和が当面継続されるとの見方を背景に全般ドル売りが先行。一目均衡表転換線が位置する109.53円や基準線109.34円を下抜けて目先のストップロスを誘発すると一時本日安値となる109.19円まで下げ足を速めた。
 ただ、売り一巡後は次第に商いが細り、109円台前半で値動きが鈍った。市場では「5月米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控えて、積極的な売買は手控えられた」との声が聞かれた。

・ユーロ円は小幅ながら3日続落。ドル円の下落につれた売りが出て一時132.89円と本日安値を付けたものの、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると133.31円付近まで持ち直す場面があった。

・南アフリカランドは失速。アジア市場では対ドルで一時13.4122ランドと2019年2月以来約2年4カ月ぶりの高値を付けたほか、対円でも8.18円と19年2月以来の高値を更新したものの、海外市場に入ると利食い売りなどが優勢に。対ドルでは一時13.5413ランド、対円では8.07円まで下落した。なお、市場では「ムボウェニ南ア財務相解任の噂や南ア公務員組合(PSA)ストライキの可能性など噂が流れており、注意が必要」との声が聞かれた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。米経済活動正常化への期待から買いが先行したものの、景気敏感株の一角に売りが集まると失速した。5月米CPIの発表を10日に控えて、積極的な売買が手控えられた面もある。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、5月3日以来約1カ月ぶりの高値で取引を終えた。米食品医薬品局(FDA)が日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと伝わると、バイオジェンが40%近く急伸した。

・米国債券相場で長期ゾーンは反落。今週予定されている米物価指標の発表や国債入札などのイベントを控えて持ち高調整目的の売りが優勢となった。

・原油先物相場は反落。経済活動正常化に伴うエネルギー需要への期待が根強いことや、為替相場でドル安・ユーロ高が進んだことを手がかりに買いが先行し、7月限は一時70ドルちょうどと、中心限月としては約2年8カ月ぶりの高値となった。ただ、買いが一巡した後は利食いの売りに押された。

・金先物相場は続伸。先週末の米雇用統計を背景としたドルの重い動きが継続し、ドル建ての金に割安感が増したことで買いが継続した。

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最終更新:6/8(火) 6:27

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