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NYマーケットダイジェスト・5日 ダウ最高値・金利低下・ユーロ安

5/6 6:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(5日終値)
ドル・円相場:1ドル=109.21円(前営業日比▲0.12円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=131.11円(▲0.23円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2005ドル(▲0.0009ドル)
ダウ工業株30種平均:34230.34ドル(△97.31ドル)
ナスダック総合株価指数:13582.43(▲51.08)
10年物米国債利回り:1.57%(▲0.02%)
WTI原油先物6月限:1バレル=65.63ドル(▲0.06ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=1784.3ドル(△8.3ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比)   ▲0.9%     ▲2.5%
4月ADP全米雇用報告        74.2万人     56.5万人・改
4月米サービス部門PMI改定値      64.7      63.1
4月米総合PMI改定値          63.5      62.2
4月米ISM非製造業指数         62.7      63.7

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は反落。アジア市場では一時109.48円まで値を上げる場面もあったが、海外市場では上値の重さが目立った。4月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が74.2万人増と予想の80.0万人増を下回ったことが相場の重しとなり、22時30分過ぎに一時109.15円と日通し安値を付けた。
 4月米サービス部門PMI改定値が64.7と予想の63.1を上回り、同総合PMIが63.5と速報値の62.2から上方修正されたことが分かると109.32円付近まで下げ渋る場面もあったが、4月米ISM非製造業指数が62.7と予想の64.3を下回ったことから、戻りも限定的だった。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.56%台まで低下したことも相場の重し。

・ユーロドルは小幅ながら続落。NY市場に限れば狭いレンジでのもみ合いに終始した。ユーロポンドの下落につれたユーロ売り・ドル買いが出たほか、レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミストが「ワクチン普及や経済の制限解除は3月見通しに織り込まれている」と述べ、債券購入の削減についても「インフレや資金調達の状況次第」として、慎重な姿勢を示したことが相場の重しとなった半面、米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが入ったため相場は方向感が出なかった。

・ユーロポンドは一時0.8624ポンドまで弱含んだ。6日投票のスコットランド地方選で英国からの独立を目指すスコットランド民族党(SNP)が過半数に届かない見込みだと伝えられたことなどを背景にユーロ売り・ポンド買いが進んだ。市場の一部では「英中銀金融政策委員会(MPC)でテーパリングについての議論が開始される」と予想する向きもあった。

・ユーロ円は続落。ただ、ユーロドルと同様にNY市場に限れば131円台前半での狭いレンジ取引に終始した。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、史上最高値を更新した。米国で新型コロナワクチン接種が進む中、経済活動正常化への期待から買いが広がった。商品相場の上昇を受けて、景気敏感のエネルギーや素材、資本財関連を中心に買いが集まった。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落した。アマゾン・ドット・コムやネットフリックスの下げが目立った。

・米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。4月ADP全米雇用報告や4月米ISM非製造業指数が予想より弱い内容となったことを受けて、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

・原油先物相場は小幅ながら3日ぶりに反落。経済正常化への期待が高まるなかで買いが先行。米エネルギー省(EIA)の週間石油在庫統計で原油が大幅取り崩しとなったことにも後押しされ、一時66.70ドル台まで上値を伸ばした。もっとも買い一巡後は持ち高調整の売りが優勢となり、一時65ドル割れまで値を下げる場面もあった。引けにかけては下げ幅を縮小して終えている。

・金先物相場は反発。4月ADP全米雇用報告は74.2万人増と予想をやや下回ったものの、7カ月ぶりの大幅な伸び幅を記録。米労働市場の回復基調が確認され、安全資産とされる金は売りが先行した。もっとも米長期金利が低下傾向となると金利がつかない金の魅力が相対的に上がり、金先物は買い戻し優勢のまま引けた。

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最終更新:5/6(木) 6:25

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