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14日の中国本土市場概況:上海総合0.6%高で4日ぶり反発、消費関連に買い

4/14 17:03 配信

フィスコ

14日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比20.25ポイント(0.60%)高の3416.72ポイントと4日ぶりに反発している(上海A株指数は0.60%高の3581.25ポイント)。

前日までの続落を受け、ひとまず買いが先行した。国内経済の持ち直しや、中国の景気対策に対する期待感も改めて意識されている。ただ、上値は重い。今週16日に、1~3月の中国GDP成長率が公表される。内容を見極めたいとするスタンスも漂った。(亜州リサーチ編集部)

業種別では、消費関連の上げが目立つ。免税店運営の中国旅遊集団中免(601888/SH)が8.4%高、老舗小売グループの王府井集団(600859/SH)が6.0%高、スーパーマーケットチェーンの上海百聯集団(600827/SH)が4.6%高、ピックアップトラック・SUV生産の長城汽車(601633/SH)が3.9%高、業界大手の重慶ビール(600132/SH)が3.3%高、家電メーカーの海爾智家(600690/SH)が1.7%高で引けた。

素材株も物色される。鉄鋼の重慶鋼鉄(601005/SH)がストップ高、ガラス繊維の中国巨石(600176/SH)が4.7%高、非鉄の洛陽モリブデン(603993/SH)が1.8%高、レアアースの中国北方稀土(600111/SH)が1.2%高で取引を終えた。ハイテク株、インフラ関連株、運輸株、保険・証券株なども買われている。

半面、銀行株は安い。興業銀行(601166/SH)が3.9%、招商銀行(600036/SH)が1.2%、中国工商銀行(601398/SH)が1.1%ずつ下落する。中国人民銀行(中央銀行)が発行する雑誌で、人民銀は年内に国内の全4024行を対象とするストレステストを実施することが14日に判明した。医薬品株、公益株も売られている。

一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.17ポイント(0.48%)高の245.97ポイント、深センB株指数が9.30ポイント(0.83%)高の1136.23ポイントで終了した。

亜州リサーチ(株)


《FA》

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最終更新:4/14(水) 17:06

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