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エヌビディア、アームの技術基にしたCPU投入へ-インテル猛追

4/13 3:39 配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米半導体メーカー、エヌビディアは12日、同社初となるサーバーマイクロプロセッサーの投入を明らかにした。米インテルにとって最も収益性の高い市場にさらに食い込み、同社を猛追する。このニュースを受け、米株式市場でインテルの株価が下落、一時5.2%下げた。一方、エヌビディア株は急伸した。

エヌビディアはまた、2-4月(第1四半期)売上高が2月に示した53億ドル(約5800億円)の見通しを上回ることも明らかにした。これを受け、株価はさらに一段高となり一時6.6%高まで買われた。終値は5.6%高の608.36ドル。

グラフィックス用半導体を手掛けるエヌビディアは、英半導体設計会社アームの技術を基に中央演算処理装置(CPU)を設計した。エヌビディアはソフトバンクグループからアームを買収することで合意している。

エヌビディアは主催したオンラインイベントで、スイス国立スーパーコンピューティングセンター(CSCS)と米エネルギー省のロスアラモス国立研究所がこのCPUの最初のユーザーになると発表した。

CPUの開発コード名は「グレース」。エヌビディアのグラフィック処理装置(GPU)と緊密に連携し処理性能を向上。同チップ搭載システムは、エヌビディア製GPUとインテル製CPUを組み合わせて使う現システムの10倍の処理速度になる。市場への投入は2023年初めを見込んでいるという。

ローゼンブラット・セキュリティーズのアナリスト、ハンス・モーゼスマン氏はリポートで「プラットフォームの技術革新のレベルは度肝を抜かれるほどであり、ライバルの半導体メーカーが対抗するには今後何年もかかる課題となろう」と指摘した。

原題:Nvidia to Make Central Processing Units, Going After Intel (1)

Nvidia Sees 1Q Total Rev. Tracking Above $5.30B, Est. $5.32B

Nvidia Jumps as Analysts Praise Server Plan: Street Wrap(抜粋)

(c)2021 Bloomberg L.P.

Bloomberg

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最終更新:4/13(火) 7:09

Bloomberg

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