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カリスマ直伝…「10万円以下」で買えてめちゃトク&儲かる「すごい株主優待」銘柄の全実名

4/13 5:01 配信

マネー現代

「10万円以下」で買える“お宝”株主優待銘柄がある

(文 まる子) こんにちは。株主優待好きの主婦、まる子です。

 令和3年度が始まりました。昨年度の日経平均は1万8917円から3万円を超え3月末に2万9178円で終わりでした。約54%という上昇率の高さは、じつに48年ぶりだそうです。

 コロナ禍で一時的に下落したものの、感染拡大が続く中でも株価は上昇。実体経済、肌感覚の経済状況とは乖離していますが、コロナ終息を見越しているのか、株価は上昇の一途を辿っています。

 これから株を始めてみようと思っても、「もう高いかな」「ちょっと予算がオーバーかな」と躊躇してしまう方も多いと思います。そこで今回は数万円からでも気軽に始められる株主優待銘柄のご紹介です。

 日経平均寄与度が高い、ユニクロのファーストリテイリング(9983)などは単元購入で1000万円近く必要ですが、じつはお小遣いでも始められる“お宝銘柄”はたくさんあるんです。

「高配当」のお宝銘柄

 まずは配当をきちんと出している銘柄です。

 企業責任として、業績を上げ、投資をしている株主に毎年配当を出すのは基本中の基本ですが、なかなかちゃんとできいる企業は少ないもの。株価は低調であっても、配当が出ている企業だと安心材料にもなります。

 いちご(2337)は不動産再生やREIT運用などが事業の柱。優待は年に2回、「トップパートナー」になっているJリーグの試合の招待券です。ただ、希望した試合に行けるのではなく、すべて抽選。申し込み時に当選倍率が分かるので、Jリーグの試合なら何でも良いのか、人気チームや優勝争いの試合を見たいのか、対戦チームや試合会場によっても倍率は変わってきます。

 当選するかどうか確実な優待とはいえませんが、3万円ちょっとの投資で今のところ2%を超える配当を出していますし、初めて投資をする銘柄としては面白いかもしれません。

 使えるかどうか微妙ですが、トラスト(3347)の優待はレンタカー割引券。レンタカー事業を行っている会社なので、自社サービスを優待にしています。こちらの株価も2万弱。配当利回りは2%を超えています。100株ですとレンタカー割引券ですが、1,000株になると3,000円相当のギフトカードとなります。

 いちご、トラストは年に2回優待を出していますが、サノヤスホールディングス(7022)は年に1度。祖業の造船業事業は売却し、設備関連会社など傘下に収めている会社です。

 グループ会社のひとつがお台場で営業している観覧車を運営。優待は観覧車利用券2枚。こちらも株価が2万円しませんが、優待券は2枚で2,000円相当。優待利回りは10%を超えています。

 どの会社も今のところ配当を出していますが、この先継続できるかはわかりません。ですが、いちご、トラストはこの先9月に優待権利があり、トラストは配当も予定しています。数万円の投資ですので、ちょっと買ってみても良いかもしれません。

3万円で買えて、なんと優待利回り10%!

 次に紹介したいのは、「優待を楽しむ」という目的で株を買っても面白い銘柄です。

 こちらの2銘柄は優待自体が興味深いもの。しかも、基本優待が自社製品やサービスなので、優待廃止のリスクは少ないと思います。

 ネット出版の草分け的存在のインプレスホールディングス(9479)の優待は自社グループ会社の電子出版物セット。2冊~4冊がセットになったデジタル書籍をダウンロードできます。買わないけどちょっと気になる本や雑誌など、巣ごもりで時間のある時にパラパラと読める優待です。3月に配当、9月に優待と、2万円ちょっとで年に2回お楽しみがある銘柄といえます。

 クックパッド(2193)の優待もお料理が好きな方にはお勧めです。優待はクックパッドのプレミアムサービスを半年間使えるクーポン。月308円なので1,848円相当となります。現在約3万円の株価なので優待利回りは6%近く。1年以上継続保有ですと1年分のクーポンとなるので、優待利回りは10%を超えます。

優待利回り25%以上も!

 株価が低迷しているという事は、会社の事業が思わしくないということ。連続した赤字や売り上げの大幅な減少など、事業の継続に問題が発生すると注意喚起として「継続企業の前提に関する注記」が付きます。「この株は健全とは言えませんよ、注意して投資してください」ということなのですが、企業側も株価を上げたいので、業績がダメなら優待でと自社サービスなどの優待を出している企業もあります。

 例えばひらまつ(2764)。高級フレンチ、イタリアンレストランやホテル事業などを行っています。コロナ禍でインバウンド需要も無くなり業績は急降下。優待は割引券や株主対象の有償フェア招待ですが、今の株価ですと2万円もしません。運営レストランの客単価は高いので、10%割引でも結構な割引額になります。

 また、アマガサ(3070)の優待は自社取扱商品の婦人靴1足。自社サイトから選べるので、パンプスやレインブーツなど、お好みの商品が選べます。約3万円の株価で、靴の平均単価は8,000円位。優待利回りは25%以上となっています。

 他に投資額約2万円で1,000円相当のポイントがいただけるラオックス(8202)や同じく約2万円の投資で優待券1,000円相当が年2回いただける山喜(3598)など、投資額は低いですが、その割に優待が充実している銘柄もあります。ただ、この先会社の業績がどこまで回復できるかは不透明です。

気を付けたい「注意点」

 今回は100株でも数万円で投資できる優待株をいくつかご紹介しましたが、株価が低迷しているのには必ず原因があります。

 そのリスクを承知し、確認したうえで株を購入する事が大事であるということにはくれごれもご注意ください。

 もしかしたら株価が一気に上昇するかもしれませんし、紙くずになってしまう危険性も。それも含め、株式投資と株主優待を楽しむのが良いかなと思います。

マネー現代

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最終更新:4/13(火) 5:01

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