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SUBARUフォレスター、走り好きにピッタリな精悍SUV【試乗記】

4/12 6:01 配信

ダイヤモンド・オンライン

 フォレスターに“走りのグレード”が加わった。レヴォーグと共通の1.8Lターボ(177ps)を積み、専用足回りを装備したアクティブな1台。オン/オフ対応マルチ派だ。

● 1.8Lターボ搭載。 トップモデル誕生

 SUBARUのグローバルSUV、フォレスターがマイナーチェンジした。最新モデルは従来アドバンス専用だったマイルドハイブリッドのeボクサー(2L・145ps+モーター13.6ps)を拡大採用。新たに最上級グレードとして1.8Lフラットフォー・ターボ(177ps/300Nm)を積むスポーツが誕生した。内蔵カメラがドライバーの顔を認識。あらかじめ設定されたポジションにシートやドアミラー角度、空調を調節するドライバーモニタリングシステムを全車に設定した点もポイントだ。試乗車は新グレードのスポーツである。

 対面したスポーツは精悍な印象だった。エクステリアはフロントグリル、リアゲート回り、18インチアルミをダークカラーでコーディネート。マフラーエンドパイプは左右2本出し。SUVらしくタフなイメージのフォレスターに、スポーティな味わいが加わっていた。ボディサイズは全長×全幅×全高4625×1815×1730(ルーフレール装着車)mm。ワールドカーらしく大柄だが、日本の道路環境でも持て余す心配はない。最小回転半径は5.4m。絶好の視界もあり、取り回し性は良好だ。

 走りは上質。1.8Lターボはチューニングを含めレヴォーグと共通。低回転域から豊かなトルクを発生し、吹き上がりはスムーズ。気持ちのいいパフォーマンスを披露する。とくにスポーティという印象はないが、高速道路で流れをリードするのは容易。つねにドライバーの意志に忠実な加速を披露する。トランスミッションは8速マニュアルモード付きCVT。走行モード切り替えはノーマルとスポーツの2種。ノーマルでも不満はないが、スポーツを選択すると走りはよりアップテンポに変化した。

● 長距離クルーザーに適したクルマの代表 走り好きにぴったり

 フットワークの完成度は高い。スポーツは専用開発ダンパーとコイルスプリングを採用。オンロードでの操縦性をリファインした。もともとフォレスターのハンドリングは水準以上だが、スポーツはさらに上をいく。ステアリングは引き締まった印象で、ハンドリングは素直。ワインディングロードが楽しく走れる。

 専用シートはドライビングに没頭するシーンで好印象だった。スポーツは本革とウルトラスエードのコンビ仕様を装着。しっかりとドライバーをサポートする。乗り心地も決して粗くない。

 フォレスター・スポーツはタフな走破性はそのままに、スポーティなエッセンスを加えたアクティブSUV。ACCをはじめとする安全装備の高い完成度と相まって、長距離クルーザーに適したクルマの代表といえる。走り好きにぴったりだ。

 (CAR and DRIVER編集部 写真/小久保昭彦)

ダイヤモンド・オンライン

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最終更新:4/12(月) 15:05

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