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明日注目すべき【好決算】銘柄 安川電、グッドコムA、セラク (9日大引け後 発表分)

4/11 11:00 配信

株探ニュース

 9日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 安川電 <6506>   ★今期税引き前は59%増益、16円増配へ
 ◆21年2月期の連結税引き前利益は前の期比10.3%増の271億円に伸びて着地。続く22年2月期も前期比59.4%増の433億円に拡大する見通しとなった。今期は自動車や半導体・電子部品関連の需要拡大を背景に、ACサーボやロボットの販売回復を見込む。円安進行で採算が改善することもプラスに働く。
  併せて、今期の年間配当は前期比16円増の40円に大幅増配する方針とした。

 サカタタネ <1377>   ★今期経常を一転7%増益に上方修正
 ◆21年5月期第3四半期累計(20年6月-21年2月)の連結経常利益は前年同期比26.1%増の79.3億円に伸びて着地。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、イベントや観光関連の需要が減少し花種子は不調だったものの、家庭園芸の需要増加を背景に、野菜種子や資材の販売が好調だったことが収益を押し上げた。
  併せて、通期の同利益を従来予想の74億円→86億円に16.2%上方修正。従来の8.3%減益予想から一転して6.6%増益見通しとなった。

 わらべ日洋 <2918>   ★今期経常は32%増で13期ぶり最高益更新へ
 ◆21年2月期の連結経常利益は前の期比33.8%増の37.1億円に伸びて着地。続く22年2月期も前期比32.1%増の49億円に拡大し、13期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期は新型コロナウイルスの感染縮小を背景に、食品関連事業などの売り上げ回復を見込む。赤字の人材派遣関連事業から撤退することに加え、前期に計上した食材関連事業の棚卸資産評価損が解消することも大幅増益に貢献する。

 グッドコムA <3475>   ★今期経常最高益予想を上乗せ、自社株買い実施も発表
 ◆21年10月期の連結経常利益を従来予想の29億円→33億~36億円(前期は26.4億円)に上方修正し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。ホールセールで想定していた不動産販売会社への卸売りではなく、販売先自らが不動産を運用する法人と16棟724戸の販売契約を締結。これにより、利益率が向上することが上振れの要因となる。
  併せて、発行済み株数の3.05%にあたる45万株または8億3200万円を上限に自社株買いを実施すると発表。

 IGポート <3791> [JQ]  ★今期経常を20%上方修正、配当も5円増額
 ◆21年5月期の連結経常利益を従来予想の4億7800万円→5億7200万円に19.7%上方修正。増益率が2.2倍→2.6倍に拡大する見通しとなった。出版事業で利益率の高い電子書籍が伸びるうえ、版権事業で一部作品の売上計上が前倒しとなることが要因。
  業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の5円→10円(前期は5円)に大幅増額修正した。

 セラク <6199>   ★上期経常を30%上方修正
 ◆21年8月期上期(20年9月-21年2月)の連結経常利益を従来予想の8.5億円→11.1億円に30.1%上方修正。増益率が91.3%増→2.5倍に拡大する見通しとなった。エンジニアの稼働率が改善したほか、販管費の削減や国・地方公共団体からの助成金などが計画を上回ったことが上振れの背景。

 カーブスHD <7085>   ★今期経常を17%上方修正
 ◆21年8月期の連結経常利益を従来予想の9.4億円→11億円に17.0%上方修正。減益率が19.3%減→5.6%減に縮小する見通しとなった。新規入会・休会復帰キャンペーンが奏功し、フィットネス施設の会員数が計画を上回ることが寄与。緊急事態宣言下でも休業が発生をせず、休会からの復帰も進んだことで、加盟店への経営支援金の拠出が想定を下回ることなども上振れの要因となる。

 HKS <7219> [JQ]  ★今期経常を49%上方修正
 ◆21年8月期上期(20年9月-21年2月)の連結経常利益は前年同期比3.9倍の1億6700万円に拡大し、従来の3000万円の赤字予想から一転黒字で着地。主力の自動車用アフターパーツが海外向けを中心に販売が回復したことが寄与。コロナ禍で旅費交通費や広告宣伝費が減少したことも上振れに貢献した。
  併せて、通期の同利益を従来予想の2億1500万円→3億2000万円に48.8%上方修正。増益率が53.6%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。

 イワキ <8095>   ★上期経常を32%上方修正・2期ぶり最高益更新へ
 ◆21年11月期上期(12-5月)の連結経常利益を従来予想の11.3億円→14.9億円に31.9%上方修正。増益率が26.3%増→66.5%増に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。医薬事業で主力の外皮用剤の販売が伸びたほか、子会社の受託品生産が増加したことが寄与。化学品事業では5G市場の拡大やテレワーク普及を背景に表面処理薬品の主力品が好調だった。広告宣伝費が想定を下回ることに加え、経費削減の進展も利益を押し上げる。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/11(日) 11:00

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