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明日の日本株の読み筋=不安定な相場付きか、米金利高警戒くすぶる、メジャーSQ控え先物売買には注視

3/9 17:42 配信

モーニングスター

 あす10日の東京株式市場は、不安定な相場付きか。米長期金利上昇への警戒感がくすぶるなか、現地10、11日にそれぞれ10、30年債の入札が予定され、来週にはFOMC(米連邦公開市場委員会、16-17日開催)を控えるというスケジュールをにらみ、結果を受けた金利動向が気になる。一方、週末12日には日経平均先物・オプション3月限のメジャーSQ(特別清算指数)算出日を迎えるが、SQ週の中日となる水曜日は機関投資家の持ち高調整の売買が膨らみ、相場が荒れる傾向があり、先物売買には注視する必要がある。市場では、「米長期金利への警戒感がぬぐえず、週末のメジャーSQ算出を控え、荒っぽい動きになるのではないか」(中堅証券)との指摘は少なくない。

 9日の日経平均株価は4営業日ぶりに大幅反発し、2万9027円(前日比284円高)引け。前場は上げ下げを繰り返し、方向感に乏しい展開だったが、後場は上げ幅を拡大して始まり、一時300円超上昇する場面があった。時間外取引の米株価指数先物が堅調に推移するとともに、中国政府関係の複数ファンドが中国本土株の購入に動き相場の下支えを図っていると報じられ、材料視された。伸び悩む場面もあったが、先物買いを交えて終盤に向け引き締まった。チャート上では、4日に割り込んだ25日移動平均線を下回ったままであり、早期に同線を回復しないと上値抵抗線として強く意識されることになろう。

提供:モーニングスター社

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最終更新:3/9(火) 17:42

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